サッカー好きなメタセコイア

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小学校(大浦小学校)のグランド隅に立ち並ぶ3本のメタセコイアの木。
高さがあまりに高くなりすぎたためか、木は3,4メートルのところで切られている。
それでも脇から伸びた枝が茂ってどんどん天に向かっている。
夏はうっそうと青葉でおおわれていたのだろうが、今は落葉して、仰げば複雑にのびた枝がかさなりあっている。

そんなメタセコイヤの1本が、不思議なものを抱えていた。
頭上3~4メートルのところにサッカーボールが!
切り取られた頂にももう1こサッカーボールが乗っている。
2個もサッカーボールを抱えているメタセコイア。
なんだか親しみが沸いてきて、私の中で「ナラサキクン」と命名。


●日本代表賃上げ要求!サッカー協会と対決
●中沢改善なければ…代表ボイコット示唆

●選手会VS協会21日団交決定

スポーツ新聞らしい生ぐさいタイトルだけど、要は、世界レベルの比べて劣悪な日本代表の待遇改善を要求するもので、単なる金銭の要求ではない。
ファンから見ても、日本のプロサッカー選手の年俸は低すぎる。
日本人で最高の選手である中村俊輔や中澤佑ニの年俸が1億5000万円に届かない。プロ野球を見ると同じ横浜の球団、毎年どんびり争いをしている球団の選手が何人も俊輔や中澤を越えているんだから、選手にしてみればやるせないだろう。

日本サッカー協会やJリーグが「身の丈に合ったクラブ経営」と言っている。
たしかにそうでなければいけないのかもしれないが、その「身の丈」を成長させる努力はされているんだろうか。経営が収入を増やすありとあらゆる方法にトライしているんだろうか。
その努力は、選手達のがんばりに匹敵すると胸を張って言えるのだろうか。
マリノスのサポーターカンファレンス資料を読んでみても、苦しさありきで、それをどのような削減で凌ぐかの説明はされても、収入アップの方策はあまりに魅力がなさすぎる。新規のスポンサーを獲得するためにトップがどれだけ足を運び頭をさげるか…古臭いやりかただろうが、その努力が一番必要なのかもしれない。

代表の待遇は記事を読んだだけでも、あまりにひどすぎないか。
「お国のために、その身を捧げよ、代表選手という勲章を娶らすゆえ。」今の日本代表はそんな待遇だ。
藤田選手会長を筆頭にこれまでの代表たちが、次世代のために交渉をするという。

この交渉は、日本のサッカー界が、また1つ大人に脱皮しようとしているんだと、とらえたい。
いちサッカーファンとして、藤田会長や中澤選手たちの行動を応援していきたいと思う。
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Commented by pupunta at 2010-12-21 13:48 x
良い木をみつけられましたねぇ。
大シュートをやらかした生徒の姿が、見えてくる。
彼らの、希望の星「代表」であってほしいですよね。
Commented by windowhead at 2010-12-23 16:20 x
pupuntaさん、ようこそ。
メタセコイアが好きで、長崎市内のメタセコイアを訪ねています。
学校の樹木は子供たちの意識の中にあるんだろうか?タダの風景なのかなと思っていましたが、このナラサキクンは、子供とかかわりと作っちゃったみたいで、なんだかうれしい。
ボール上げてしまった子も、いつか見上げて、あのボール上げたのは俺なんだと、感慨にふけることもあるでしょう。
地方の子供たちも、憧れはJリーガであり、代表。
本当にキラキラした希望の星であってほしいです。
by windowhead | 2010-12-20 17:17 | 日日抄 | Comments(2)

日本の西海岸・長崎からのつぶやきはビンの中の手紙のように漂いながら誰かのもとへ


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