感動!Vファーレンホーム初ナイター

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6月15日はVファーレン長崎を応援しているファンにとって特別な日になったかも。
ホームスタジアムで初のナイター試合。
相手は、名門「東京ヴェルディ」
長崎市から諫早に向かうJRの中にグリーンのユニフォーム姿のヴェルディサポさんもちらほら。
長崎観光をしてくれたんだなあ。
諫早駅からスタジアムに向かう途中、出会ったFさん、「あら、Fさんもサッカーファンだったの?」
「いや、特別サッカーファンではないけれど、国体に向けてスタジアム建設を担当したので、初のナイターがどんな具合なのか見たくてね」という返事だった。県庁のお偉いさんも初のナイターを見てみたかったんだね。
そういえば、かきどまりでの京都戦では、長崎の大手地銀の幹部だった方にお会いしたっけ。
少しづつ、サッカーに縁がなかったというオジサマ方もVファーレンを応援に行くようになってきているんだ。彼らがその役職なりを振りかざして特別席に行くのではなく、一般席で観戦しているのがとってもうれしい。

バックスタンド自由席はVファーレンのサポーターやファンでいっぱい。
隣の席の中年女性(私と同じくらいの年齢かな)は、きょうはおひとり様で観戦だという。昨シーズンからVファーレンを応援し続けているから、一人でも絶対に楽しめるし、今のVファーレンは見ていて楽しいって。

この試合で密かに注目したいと思っていたのは
幸野選志有人手と下田光平選手。
分かる人にはわかると思う。
緑チームを見ると燃えるスイッチが刷り込まれている青赤魂健在かな。
「ヴェルディーなんかにゃ負けられない!」だもんね。

いやあ、幸野選手、青赤スイッチ入ってるのが見え見えなくらい動きがいい。
(あの岐阜戦の動きはなんだったの?って聞きたくなるぞ)
前半10分ごろ、いい形で藤井選手がヘディングでゴール。
1点先制で前半を終了。
後半、ヴェルディーが盛り返してきた。
さすがだなあ、森勇介選手。高原選手も動きは思いが足元のプレーや先を読む力はさすが。
どんどん押し込まれるVファーレンだが、必死で守って、ボール取り返して、攻撃に。
後半も終盤にさしかかるかなというころ、金久保選手と交代した古部健太選手(贔屓でっす)のパスを佐藤 洸一選手が決めて2点目。スタンドは大騒ぎ、立ち上がってタオル回す人たち。
でもほら、ここから締まっていかなくちゃ!高原こわいよ!と思ったとたん
その高原選手からズドンと重いゴールを決められてしまったよ。

あわてないで、勝ってるんだからチーム落ち着かせて!ゆっくりプレーしようよ~~~~!
(脳裏に忍び寄る岐阜戦のトラウマ)
最後ごろのディフェンス陣の鬼のような気迫には胸キュン。
ディフェンス陣ばかりでなく、長崎はみんな必死で守る、で、チャンスがあれば一気に駆け上がるおちゃめな33番山田選手。ほら、無理してボール取られないで~~と、心配性なおばさんは心を砕くが、彼の駆け上がりはスタンドを沸かせる。この1戦でも、また山田ファンが増えたよね。

1点差を守って試合終了。
新しいスタジアムでの初ナイターを勝利で飾ってくれたVファーレン長崎の選手たち。
個人技が優れた選手たちではないけれど、チームで闘える選手たち。
毎試合、どんどん頼もしくなっていく。
次第に夕闇が迫っていく中で照明に照らされたピッチの緑が美しい。
その中で、勝利をサポーターに報告する選手たちの姿がたのもしい。

6月15日のこの試合は記憶に残る試合になったね。
スタジアム建設の責任者Fさん、どうでしたか?
スタジアムも美しかったけど、それを輝かせてくれたのはVファーレンの勝利とファンとの一体感ですよね。
サッカーのすばらしさを体感できたことでしょう。
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by windowhead | 2013-06-16 16:50 | 紙のフットボール | Comments(0)

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