25を締めくくる記念品

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マリノスから俊輔MVP記念のマフラーが届いた。
セルティック時代からの様々な記憶がしみ込んだ25番、
個人的には、25番の俊輔が一番好きだ。
25番にはチャンピオンズリーグのFKやスコットランドでのMVP、Jリーグでの2度目のMVPなどの栄光とともに、W杯での喪失感、マリノス復帰当時一部のサポに受け入れてもらえなかった悔しさ、マツさんを失った悲劇、そしてリーグ優勝を逃した悔し涙、さらには4人の子供たちの父親としての新しい経験まで1サッカー選手としてだけでなく、一人の青年の成長のドラマが詰まっている。
セルティックのグリーンと白の縞に25番。俊輔のユニフォームで一番好きだな。

その中村俊輔選手が今シーズンから再びマリノスの10番を背負う。
心に記すものがあるからだろう。
中村俊輔選手、今年6月で36歳になる。ボンバーヘッド・中澤佑二選手も36歳。
セレッソ大阪に来たフォルラン選手が1979年5月19日生まれ、俊輔選手より1歳年下なんだ。(おお、ユヴェントスのピルロ選手と生年月日が同じだ、ついでに誕生日は私もおなじだもん)
長いこと俊輔ファンだが、俊輔選手がベテランという感じはしてこなかった。
しかし、松田直樹選手が亡くなったあと、彼はもう1つ何かを背負ったような感じがした。背負わされるんじゃなく自ら背負うよという覚悟みたいなものを感じていた。
そしてそれをマリノスの中で少しづつ形にしてきていると思う。
今シーズン、マリノスの10番を引き継いだのは、その覚悟の完成を目指しているからだろう。
だから、送られてきたマフラーは私も大切にしまっておくことにした。
今シーズンはまた10番のマフラーを手に入れて鳥栖に行く。

10番と言えば、Vファーレン長崎の10番、佐藤由紀彦選手も親友・松田直樹選手との約束のように今シーズンも長崎のキャプテンを務める。
37歳、今年5月には38歳になるが、彼もVファーレン長崎のシンボルになりつつある。

俊輔と由紀彦、マツが可愛がった弟分と信頼し合った親友とが同じ10番を背負う今シーズン。
日本代表時の10番とは違う、また新しい10番を楽しむシーズンを迎えられることに感謝!!
開幕が待ち遠しいなあ。
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左は2007年のカレンダー、右は昨年のポスター、俊輔成長の証
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Commented by pupunnta at 2014-02-20 13:48 x
風さんのところにも届いたのね。
いま、ハット思ったんだけど「もう1回MVPを」って、「10番」のMVPを獲りたいってコトじゃないかな?「いまや稀少種族10番」を背負うという、自負じゃないのかな・・・

Commented by windowhead at 2014-02-21 02:21
ワンプレーで6万人の観客をうならせた経験をもつ25番が「いまや稀少種族10番」的な存在が実は大好きなのでその系譜に名を残しておきたいのかも。ACLアジアチャンピオンになるとクラブW杯でまた大観衆をうならせる瞬間を迎えられるんですよね。今度のクラブw杯はどこだっけ?
Commented by あいちゃんママ at 2014-02-21 14:02 x
>「10番」のMVPを獲りたいって

あっ、そういうことなんですね!!!
子供たちがあこがれ続ける、最も10番らしい選手。背番号10を身に纏い、また新しい道を拓くんですね??

なにせ、40歳までやってくれるそうですから、足腰鍛えておかなくっちゃ!

今年のクラブW杯は、またモロッコだそうです。
マリノスのHPも英語版が出てましたから、世界中の俊輔ファンは嬉しいですね!
今でも、印象に残ったフリーキッカーは?って記事になると、必ずベスト何位には載ってますもの。(俊輔は、日本より海外のほうが評価高い…)
マンU戦のFKは伝説中の伝説‼‼‼
今季も、ファンタジー溢れる闘将の姿がたくさん見られますね!
Commented by windowhead at 2014-02-22 10:01
あいちゃんママさん、こんにちは
いよいよ今日から俊輔君の今シーズンが始まりますね。
新しい10番のシーズンは、彼の年齢にはかなり過酷ですけれど、それをどんなに表現してくれるか、楽しみです。
さあ、今日、まずは俊輔、ボンバーと寿人、森崎兄弟というおそらく日本人選手で技量も魅せ方も人間性もトップクラスの選手たちの戦いで今シーズンが始まることを幸福だとおもっています。
最高にシーズンになりますように!
祈ります、応援します。
by windowhead | 2014-02-19 11:23 | 10-25shunsuke | Comments(4)