俺たちの由紀彦、長崎の由紀彦

Vファーレン長崎のキャプテン佐藤由紀彦選手の今シーズン終了後の引退が発表された。
由紀彦選手のオフシャルブログ では心に沁みる文章で引退報告が書かれていた。

あの佐藤由紀彦がVファーレン長崎にいる!
佐藤由紀彦のプレーが身近で見られる!
それだけでVファーレン長崎の応援を決めた。
彼の存在でVファーレン長崎というチームが本気でJリーグ入りを目指しているのだということを確信した。
由紀彦が引っ張るチームなら本気のはず。このチームは必ずJ2に上がる。
どのチームにいてもいつも凛とした覚悟のようなものを感じさせる選手だったし、彼の言葉は、ハッとさせられるような本質的な重みを持っている。

「J2は魂が磨かれる場所」という佐藤由紀彦の言葉は日本サッカー界で後世に残る名言だと思っている。

佐藤由紀彦の存在はVファーレン長崎を精神的に高める哲学だったと思う。
自己のなかでもがき戦い続けて、そこから一つの覚悟を決めた人なのだろう
いつだったかVファーレン長崎担当記者の藤原氏が「佐藤由紀彦選手は研ぎすまされた一振りの刀のようだ」と表現されていた。
そうでありながら、彼の笑顔や自然体は春風のように穏やかで優しい。
その在り方はそのまま、地味なハードワークが信条のチームでありながら、少年のような爽やかさを感じさせるVファーレン長崎のイメージとつながる。

渡り歩いた各チームのサポーターから「俺たちの由紀彦」とリスペクトされてきた佐藤由紀彦選手だが、長崎での選手生活が一番長いらしい。

長崎の由紀彦」、長崎の10番を背負ってくれてありがとう

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由紀彦さん、ファンとして最後の最後までもがきがんばる姿を見届けるね。
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Commented by みやび at 2014-11-06 16:41 x
こんにちは
昨年、こちらのブログを拝見して以来
Jリーグへの興味が沸き
長崎の試合を観るようになった者です
文中に度々登場する佐藤由紀彦選手を
ぜひピッチで観たいと思い
通っていましたが
このたびの引退の報に接し・・・
もっと早くに由紀彦選手を知っていたかったと
悔やんでも遅いのですが。。
佐藤選手がいたから長崎を応援してこられたブログ主さん
私は、そのブログ主さんのおかげで長崎を応援する機会を得ました
ありがとうございました






Commented by hiro at 2014-11-06 20:08 x
公式HPで引退の文字を見たとき、「えっ!」と思わず声が出てしまいました。いつかはこの日が来るとは思っていましたがショックです。ホームの試合は残り2試合ですが、1分でもいいのでピッチで駆ける2014年10番のユニフォームを見たいです。長崎サポーター全員の思いでしょうね。そして由紀彦選手ありがとう、と。
Commented by windowhead at 2014-11-07 07:09
みやびさん、コメントありがとうございます。
由紀彦選手のプレーが見られないまま…残念ですね。
今シーズンはとうとうこれまでピッチ上で由紀彦選手が見られないままかなあと思うと残念です。でも譲ってもらってピッチに立つなんてことを願う人じゃないですからそれはそれで彼らしい終わり方なんだろうなあ、って。
古部選手や神崎選手はじめ多くの選手に由紀彦魂を感じながら今後も応援して行きましょう。
スタジアムでお会いしましょう。
Commented by windowhead at 2014-11-07 07:15
HIROさん、コメントありがとうございます。
わたしもいつかはこの日が来るんだろうなあと思いながらも、由紀彦といっしょにJ1に上がろうなんて思ってもいました。
これまで引っ張ってきてくれた彼にJ1でプレーさせることができなくて残念です。
最後まで10番のユニフォームで応援しようと思います。
最後はスタジアムが壊れるくらいの拍手で送りたいです。
最後まで奇跡を信じて応援したいです。
by windowhead | 2014-11-06 02:19 | Vファーレン長崎 | Comments(4)

日本の西海岸・長崎からのつぶやきはビンの中の手紙のように漂いながら誰かのもとへ


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