Vファーレンだってクールジャパンコンテンツになれるんだ

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昨日夕方からスポーツ文化新聞「ola!」さん主催のトークショーに駆け込んだ。
先週の幸野健一氏の話も興味深かったが、今回の山下修作氏の話は久しぶりにワクワク感を感じるプレゼンテーションだった。
山下修作氏は「Jリーグ」のアジア室のプロジェクトリーダー。Jリーグを「クールジャパン」コンテンツの一つとして政府や経団連などに認めさせたキーパーソンだ。
40歳代なのかな、スタジアムで会えばわが町のチームを応援に来たパパさんサポーターとして挨拶を交わせそうな風貌でフットワークも軽そう。「J's-goal」の編集長もされていた方なので、ファンサポーター目線も併せ持っている人だった。
「Vファーレン長崎」の集客やスポンサーの獲得や長崎県民へのアピールなどチームを中心にどんな方法があるんだろうかなど考えたりするんだけど、山下さんのお話からは、Vファーレン長崎が長崎県や企業のアジア戦略の魅力的なコンテンツになりうるという希望さえ見えてくる。
この話は30名くらいの参加者だけで聞くにはもったいない。行政の人や議員さん、長崎の経済界の方々など広く聞いて欲しかった。

とてもシンプルなパワーポイントファイルを使ったプレゼンだったけど、わかりやすいし話に集中できる最良の資料だった。プレゼンとなると矢印が動いたり文字がフェイドアウトしたりなど凝った動きのパワーポイントファイルを作ろうとするけれど、プレゼンしたい内容が魅力的であれば、プレゼン資料なんてシンプル イズ ベストだって言うことを教えてもらった気がした。

うれしくなるようなエピソードも聞くことができた。
2013シーズンの終盤、中村俊輔のマリノスを応援に来日したセルティックサポーターのオーストラリア人夫妻に取材されたときの話だが、俊輔応援を含めて3週間の日程で日本を回る旅程のなかに長崎があり、県総で長崎VS讃岐戦を観戦したそうだ。その後、京都観光に行ったら長崎VS京都のプレーオフがあっていたのでそれも観戦したということだった。オカムーの笑顔が悔しかったあの讃岐戦のあのスタジアムにセルティックサポのオーストラリア人ご夫婦がいたんだなあ。なんか嬉しい。

ワクワク感の伝わるお話だった。それも長崎でも可能性があるという現実感を伴う内容だった。
山下氏の今後の活躍を心からお祈りしつつ、このトークショーを企画してくれた「ola!」の植木さんに「感謝!」です。

アゴラの「言論アリーナ」に昨年7月24 日の山下修作氏へのインタビュー映像が掲載されていた。「201407サッカーでクールジャパン〜Jリーグのアジア戦略展望〜」
https://www.youtube.com/watch?v=NjNV19boeL0
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by windowhead | 2015-03-14 16:22 | Vファーレン長崎 | Comments(0)