ひさびさのハイタッチ!

Vファーレン長崎、5月24日愛媛戦以来のホームでの勝利!
これまで獅子奮迅だった黒木選手をイエロー累積で欠き、ヨンジ選手の負傷交代、佐藤選手の体を張ったディフエンスで退場など、決して万全の勝利ではないけれど、選手たちの悔しさの積み重ねや、外しまくったシュートが結実したような1勝。
自陣近くの混戦からだったっけ?それを前田選手が受けて、古部選手にパス、サイドを駆け上がる古部選手がゴール前に到達したとき、なぜかスピードを落とした。
あら、なぜそのまま打たないんだと思ったら、なんとDFの前田選手がファーに走りこんでいた。
古部選手の渾身のパスを丁寧にゴールに蹴りこんだ前田選手。
前田選手はJ初ゴールらしい。(少し前の試合で幻のゴールがあったような??あれ前田選手じゃなかったけ。そうなら今シーズンはゴールに自信を持ってたんだ)
ゴールの瞬間、スタジアム中から湧き上がる歓声。
周囲はだれかれなくハイタッチの嵐、嵐。ハイタッチするみんなの笑顔、笑顔、笑顔
この瞬間がたまらなくて応援に来ているって人も多いはず。
このゴールは愛媛戦以来、1ヶ月半ぶりのホームでのゴール。
1ヶ月半、幾多のシュートが打たれてもゴールに入らず、あるサポさん「私が応援にくると勝てないのかも…」なんて自虐的な言葉も出てきたり…。まったく歯が立たないなら諦めもつくが、ほんの目の前でゴールが決まりそうで外れてしまうシーン、あと一つの何かがあれば勝てる状況ばかりだったので、本当に本当にもどかしかった1ヶ月半だった。
それを打ち砕いてくれたのが前田選手と古部選手という、このチームの最古参の二人だというのがさらに嬉しい。
いつもなら「なぜそこにスギ様が?」なのに、今日は「なぜそこにDFの前ちゃんが?」だった。
J200試合出場記念の花束を美しいお母様から手渡されたスギ様は終始堂々とディフェンスラインをコントロールしていた。
同じく記念の花束を可愛い奥様から手渡された井上選手も大人なプレーだった。目立たないようでも消えているんじゃなく的確な要のプレーだったと思う。井上選手、プレーの幅が広がった?
さらに嬉しかったのが、キーパーの大久保選手の完封。それも積極的なプレーでの完封。
植草選手に変わって出てきて以来、たかだか1試合1点失点やたった1回のミスプレーで叩かれ、「運を持っていないので変えたほうがいい」という論理性のない口撃まで受けていた。おそらくその雑音は彼にも届いていただろう。謂れのない批判だけにどんなに悔しかっただろう。その彼が、この京都戦では、サッカーの神様まで味方につけていた。
前半、京都の決定的なシュートがゴールポストに嫌われた時、今日はゴールの神様が守ってくれるかもという予感がした。後半、積極的に前にでて1対1の勝負で抜かれた時ガラ空きのゴールに向かうボールが外れていった。サッカーの神様がたくおくんを守ってくれる。積極的にいけ!って声にして応援した。
試合後、いつも通り過ぎてしまう大久保選手がゲーフラに向かって軽く手をあげてくれた(ような気がした。ほかの人にあげたのかもしれないが、勝手にこのゲーフラにあげてくれたとおもうことにしよう)。うれしいなあ、金星を貼ろう!

高木監督のコメントのように、チームが全員で積み重ねてきたことをぶれることなく信じてさらに積み上げてきた上に咲いた勝利だと感じた。
本当に嬉しい勝利。
そして監督の「選手はこの勝利に浸って欲しい」という言葉も嬉しい。いいチームなんだ。

ウルトラさんの代表やコールリーダーも変わって最初のホーム戦だったわけで、この勝利は彼らにも格別なものだろう。新代表のF氏と大喜びのハイタッチもして、外に出ると、いつものお仲間さんたちも笑顔、笑顔でヴィヴィくんの元へ!
笑顔のささやんさんとも出会う。「京都サポさん、周りにいないよね」とキョロキョロ確認して「勝った〜〜〜!」とハイテンションなハイタッチ。この気配りが彼女らしくてすてきだ。

台風のあおりをうけて決して良いコンデションではない7月12日のスタジアムだったけれど、それを吹き飛ばすくらい幸せが集まった夜だった。

I LoVe You V!
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by windowhead | 2015-07-13 14:08 | Vファーレン長崎 | Comments(0)