Vファーレン選手たちのちょっといい話

先日(27日)の夕方だっただろうか、twitterのタイムラインにVファーレン長崎の古部健太選手のツイートが入ってきた。本当に久しぶりのつぶやき。内容はというと
キャプテンの高杉選手が迷い犬を保護したので、飼い主探しに協力してほしいということ。保護した時間、場所、ワンチャンの犬種や特徴が書かれ、その後のつぶやきにはワンチャンの写真も添えられていた。
早速私もリツイートしたが、すでに多くのサポーターさんたちがリツイートし拡散していた。
見つかるといいけどなあ.
もし見つからないときは、いっそのこと「クラブ屋敷」で飼うなんてどうだろうか。などと勝手なことを思っていたら、翌日午前中に「飼い主がみつかったようです。みなさん協力ありがとうございます」という古部選手のツイートが届いて一件落着。

この出来事の詳しいいきさつをスポーツ文化新聞「ola!」の植木代表が取材し、記事にしてくれていた。
その記事によると
車の通る道の真ん中を狸のように丸々太ったダックスフントが歩いていた。危ないなあと思ったので抱きかかえ、車のドアを開けたらピョンと飛び乗ってきたのでこれは飼い犬だなあと直感した高杉選手。その犬を保護し、その後落ち合った古部選手とともに諫早市内の数件の動物病院に電話したり、古部選手のtwitterで「どなたかご存知ありませんか」と情報拡散したり、ワンちゃんを飼い主の元に帰すために手を尽くしたようだ。またワンちゃんの当面の預け先も、1週間預かったのち飼い主が現れなかったら里親探しをしてくれるということを確認して県中央保健所にお願いしたようだ。
高杉選手と古部選手、協力してくれた人たちの気持ちが通じたのか、情報は飼い主さんに届いて無事ワンちゃんは飼い主さんの元に帰ったらしい。

ささやかな善意のようだけど、このいきさつを読んでいると、二人に備わっている命を大切にする心配りや優しさがじんわりと伝わってくる。

「ola!」の植木氏は、この心優しきフットボーラーの善行を多くの市民に知ってもらいたいという。

心優しきフットボーラーの話といえばもう1つ〟
個人活動として児童養護施設の子供たちを支援するチャリティー活動を立ち上げた選手がVファーレン長崎に在籍している。
梶川諒太選手。横浜FCの小池純輝選手と二人で『F-connect Activity(フットボールコネクトアクティビティー)』という児童養護施設の子供たちを支援するチャリティ活動を主宰しているが、その活動として今日8月1日のホームゲームに長崎市にある明星園の子供達を招待するという。対戦相手は小池選手が所属する横浜FC。二人の「足長おじさん」ならぬ「足長おにいちゃん」たちに、子供達からいつも以上の声援が届くことだろう。

Jリーグクラブとして歴史の浅い「Vファーレン長崎」 、歴史と資金力のあるビッグクラブのように日本代表や海外からの有名選手がいるわけではないが、人間力の高い選手たちがいることはこのチームの財産。

彼らのプレーを見にスタジアムに来ませんか!



・高杉選手、古部選手、梶川選手がどんな人か知りたい人、Vファーレン長崎のHPにアクセスして選手紹介を見よう
http://www.v-varen.com/club
・スポーツ文化新聞「ola!」はこちらから
http://www.targma.jp/ola/
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by windowhead | 2015-08-01 03:35 | Vファーレン長崎 | Comments(0)

日本の西海岸・長崎からのつぶやきはビンの中の手紙のように漂いながら誰かのもとへ


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