見たかー!おっくん

容赦なかったでしょ、おっくん。
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ベガルタ仙台VS横浜Fマリノス
1−3で横浜Fマリノスの勝利
それよりなにより、またまた俊輔がFKを決めた。
東口選手、西川選手、そして六反くんと今の日本代表ゴールキーパーたちをFKでノックアウトするんじゃないかと、ファンは期待満々だったが、期待にお応えするところが俊輔くん。
FK決めた後のあの可愛いパフォーマンスはなんだったんだろ?
まさかヴィヴィくんポーズじゃないし…。

仙台には、昨シーズンまでVファーレン長崎にレンタル移籍していた奥埜選手と昨シーズンまでマリノスにいた六反選手がいる。
奥埜選手の仙台復帰後の活躍は凄まじい。仙台のサポーターさんからも愛され期待されている。ゴールを決めると仲間に囲まれて本当に楽しそうな笑顔を見せている。
長崎にいた頃、おっくんのあんな笑顔は見たことない。ゴール決めても外しても倒されてもラフプレー受けても表情も変えず黙々とプレーする姿や頼もしいゴール前のプレーで長崎にもたくさんのファンを作った奥埜選手。

修行僧のような奥埜選手の表情がふっと崩れて無邪気なサッカー小僧がのぞいた瞬間を見たことがある。
昨シーズンのすべての試合を終えチームが解散する頃、松山町のラグビーサッカー場での練習見学の後だった。出てきた奥埜選手は「来シーズンも長崎にいてくれますか?」という声に「まだわからないんですよ」と濁しながらサインをしていたので、「もし仙台に戻ったら、マリノス戦のときは容赦しないからね!」と声をかけると、「えっ、マリサポなんですかっ?」と顔をあげてこちらをむいた表情は今まで垣間見せることがなかった明るいサッカー小僧の顔だった。その表情を見たとき、「あ、彼は仙台に帰るな」と直感した。
仙台でゴールを続ける彼は「マリサポですか?」と言ったときのような自然な笑顔をしている。彼にとっては長崎は修行の場だったんだなあ。

仙台の若い主力選手に成長したおっくんと六反くんに容赦ないプレゼントを贈ってくれミカド、バンゾー、俊輔!
ブラボー!

見たかーおっくん、
君より10歳以上もオッサンな俊輔の凄さを。
仲間内でもいい人だった六反くんに向かって3点もぶち込む場の空気を読まないマリノスのお兄さんがたの容赦なさを。


「ベンチにもベンチ外にもいい選手いますし、なかなか試合に出れなくてストレス溜まってる選手もいるのでそういう選手の気持ちも考えてチーム一丸となって行ければいいかなと思います。」という試合後の俊輔の言葉がピッチ上の選手の戦う覚悟を物語っていると思う。
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by windowhead | 2015-10-04 02:27 | 10-25shun | Comments(0)