拍手の持つ力を信じていきたい

ホーム熊本戦のことがずーっと引っかかっていた。
先制しながら1−2で負けた。
得点されるシーンの前、ゴール裏から見ていると、あれ?準備ができてないのでは?と感じることがあって、あらら〜って感じで得点されている。
熊本戦でも、戦っていないとか気持ちが負けているとは感じなかった。ただ、黒木選手がいないので危機察知部分で差がでてしまっているのかなあという感じ。相手が選手交代後にシステム変更したりしてたので、ゴール前でマークの受け渡しやなんかがスムーズにいかなかったのかな、で対応が遅れた?そんな感じにも見えたし、相手は細かい戦術変更が選手に行き渡っていて、功を奏した。こちらはそれに対応できるだけの連携やコミュニケーションがたりなかったのか…。そんな感じの負けだったと思った。
試合後ゴール裏に挨拶に来た選手たちの気持ちがとても重く感じたので、次こそ勝って欲しい、次に期待しているという気持ちを込めて拍手で送った。
ゴール裏中心からのAカテよりのほうからは選手に向かってブーイングというかなにか大声で叫んでいる人もあったが、今日の試合の見方はそれぞれだろうなあという感じを持った。ただ、なんとなく選手との距離が離れていくような感じがした。選手がゴール裏を信じてくれなくなったのではないか…。そんなことはないと思いたい。

驚いたのは「ola! 」のレビューだった。月500円を出して読んでいる有料記事はその試合でのブーイングを正当化するように見える内容だったことだ。ダービーなのに先取点を守りに入って闘う気持ちが負けていたとか、チャレンジャー精神が欠けているかのように取れる記事に個人的に疑問を感じた。記者の主観だから彼はそう感じたのだろうと流せば済むことだが、できれば気持ちという不確実なものでなく、プレーの一つやシーンを具体的にあげて説明して欲しかった。気持ちというもので批評されるのは選手たちも一番対応しにくいものだろう。「ola!」に望みたいのはもっと専門性のあるレビューであり、もっと親しみのあるオフの選手の姿なのだ。選手やクラブとの架け橋になってくれる記事なのだ。

もやもやしている時に出会ったブログに救われた気がした。
山野陽詞さんというゴールキーパーコーチを専門職にしている人のブログだ。この10月6日に書かれた「【感動】サンフレッチェ広島サポーターの「敗戦後の拍手」が意味するもの。」という記事だ。
もし時間があれば、ぜひ読んでみて欲しい。
応援をするってどんなことなのか、それを思い知らされた。

長崎だって、ずっと負けていなかったではないか、たかが1試合負けたくらいでゴール裏がバタバタしてはみっともない。選手を信じているというのなら信じ倒すくらいの気構えが必要だなあと改めて思った。
自分の不満ややるせない気持ちを選手にぶっつけない。これだけは守り通したいと思う。
Vファーレン長崎のいまいる選手たちとプレーオフを戦い、J1を目指したい。
気持ちはみんな一緒のはずだ


⭕️「【感動】サンフレッチェ広島サポーターの「敗戦後の拍手」が意味するもの。」(元U-20ホンジュラス代表GKコーチ・山野陽嗣の「世界一危険な国での挑戦」より)
http://ameblo.jp/chanchakorinmanyoji/entry-12081161495.html
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by windowhead | 2015-10-09 15:14 | Vファーレン長崎 | Comments(0)