頼もしいオーバー30、上には上が!

今日は1日昨日の勝利に浸っている。
朝からオンデマンドでVファーレン長崎VSFC岐阜を見返し。
試合後のコメントで岐阜の高地選手が言いは放った「…3バックの裏に蹴ればいい。相手は前には強いが裏はそうでもない。」
いやん、堅守のイメージに隠していた我がチームの弱点ばれてるじゃん!
いけずなラモスさん、そこをガンガン突いてきた。失点もカウンターでそこを突かれた。タクオくん最初のシュートは弾いたのに、風間選手に股抜きされたの悔しいね。杉様のカバーも間に合わず。
それでも早いうちの失点なので、あまり気持ちのダメージはなかった。いけるよ、いけるよ、まだ時間はたくさんあるよ、アディショナルタイムまであるんだから!って、強気の応援ができたのは、実は、その前日に見た試合のおかげ。

横浜Fマリノスとヴィッセル神戸の試合。

どちらのチームも天皇杯から中2日、万全の体調でないはず。ましてこの試合でJ1で500試合出場となる中澤選手や中村俊輔選手は37歳、連戦大丈夫と危ぶみたくなる。早々と神戸の先制ゴール。追いかけるマリノスはなかなか点がはいらない。レッドで1人欠いた神戸は1点死守のため引いて守る。マリノスはDF陣を一人減らしてSBのバンゾーくんがCBと、そこまでして攻撃姿勢、引いた守りをどんなして崩すか、時間は刻々と過ぎていく。あと4分でアディショナルタイムか、というときアデミウソン選手のゴール!
これでやっと振り出し。アディショナルタイム5分が表示されたのであと1点なんとか〜と思っていたら、俊輔くんがミドルを打った。キーパーが弾いたボールをミカドくんが反応し、学くんにパス、学くんのシュートでギリギリに勝ち点3をもぎ取った。
ミスターマリノスとも言えるボンバーの記念すべき試合をぜひとも勝ち試合にしなければという強い気持ちがこの勝ちを引き寄せたのだろう。「誰かのためにチームのため」にという言葉にはしやすいがイメージの統一がしにくいものを、チーム一リスペクトされている(俊輔もボンバーをリスペクトしているからね)中澤選手の記念日に勝つ!という具体的なイメージで気持ちを一つにできたのだろう。
すごく前向きに勇気をもらえる試合だった。
試合終了前8分で2得点し、逆転できたこの試合が焼き付いている。

長崎の選手の動き出しも悪くない。サイドを使ったりしていつもより動きが整理されているような感じもした。両サイドの岸田選手と神崎選手のプレーがいい感じにバランスがとれている。
ワントップのヨンジェ選手が本当に献身的に走ってボールを追ってくれたパスを神崎選手がつないで梶川選手が絶妙のトラップでシュート。それはノイアーでも取れません!的ビューティフルゴール。
前半で1点返したので、あとは攻めるだけ。リスク犯しても勝ち点3取らなければ!
岐阜さんには悪いけれど余裕持ってリスクを犯せる試合はきっとこの試合だけのはず。
水戸さんもいま勢いに乗ってるようだし、そのあとは大宮、磐田、セレッソ、北九州ですよ。ボロボロになる覚悟で戦わなきゃ勝ち点1取れないような強豪ばかりですよ。
攻める意識も高かった後半20分ごろか、長崎のカウンター。
こっちに向かって走ってくるヨンジェくん、相手選手も追いついている。
倒されないで!取られないで!と思っていたら、センタリングがー〜、ファーサイドに入ってきた神崎選手が決めた!
(嘘みたいと言っては失礼だが、昨シーズンまで神ちゃんはここでふかしていた!)
今シーズンの神ちゃんはプレーが変わったね、より攻撃的な意識が見えるけどクレバーになってると友人たちと話していたけどなかなか結果に繋がらなかった。でも信じてよかった!ゴール裏に駆け込んでく神ちゃんを見て、こちらがうるっとなってしまった。
いつの間にか長崎で一番古株になっていたんだね。由紀さんが大好きで由紀さんの魂を引き継いでいる神崎選手(と勝手に思っている私)彼のゴールは、また格別にうれしい。
長崎もマリノスみたいに逆転したよ〜〜と思っていたら、なんとアディショナルタイム5分だと。そこまでいっしょか〜。
杉様が痛んでピッチ外に出た時のセットプレーは怖くて仕方がなかった。5分の長いこと。先制されたゲームでの逆転がすくない長崎がやっと勝ち取った逆転ゲーム。
古部選手のブログにも書かれているが、チームを引っ張る高杉選手、セットプレーキッカーと安定のディフェンスの前田選手、クレバーな攻撃を見せてくれた神崎選手みんな三十路に入っている。サブGKの番長植草選手、選手会長の深井選手も三十路。長崎のオーバー30選手たちは本当に頼りになる。

そんなことを考えながらJリーグサイトをザッピングしていたら、一昨日のマリノスVSヴィッセル神戸のトラッキングデータがでていた。
この試合での総走行距離12,31km(両チーム合わせて2位の走行距離)をあげているのはなんと37歳の中村俊輔選手なのだ(1位の三門選手が12,32km)。大分での天皇杯から中2日での試合でこれだけ走って、ゲームを作る37歳。もう1人の500回出場の37歳も9km走りスプリント回数12回。
J2はトラッキングデータが出ないので比較できないが長崎の選手たちと比べてみたいと思った。


彼らに比べれば長崎のオーバー30はまだまだ若者よ〜〜〜!

走れるのは当たり前なんだよ〜〜〜と愛のあるプレッシャーを捧げよう。


⚫️横浜FマリノスVSヴィッセル神戸のトラッキングデータ
http://www.jleague.jp/match/j1/2015/101712/live/#trackingdata
⚫️古部健太選手のブログ「雨のち晴れ」
http://ameblo.jp/furuken13/entry-12085691668.html
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by windowhead | 2015-10-19 18:29 | Vファーレン長崎 | Comments(0)