3年越し、勝利で飾ったホーム最終戦

b0009103_483365.jpg

セレッソ大阪を迎えてのホーム最終戦。
セレッソのスタメンを見て驚いた。
確かに蛍選手や扇原選手が出られないことは知っていたが、酒本選手も丸橋選手もいない。その位置に田中裕介選手(元マリノスにいた?)となんと茂庭選手って。「なんで?シャケもマルもどうしたの?」酒本選手とむっくんはサブか。2年前とは全然違うチームになってるのかな?それとも長崎相手ならシャケ、マルなしで大丈夫という判断で最終節のホーム戦に向けて温存なのかな?ちょっと悔しいなと思ったり。
スタジアムにセレッソグッズのブースが出ていたのでちょっとガチャガチャ。ピンクのあひるさんは1番のジンヒョン選手。えー、Vファーレンのガチャガチャ何度チャレンジしても1番の択生くん出てくれないのにね。ジンヒョンあひるに今日はおとなしくしていてね!とお願いしてポケットにポン。

ホーム最後の試合をしっかり見届けたいという思いからこの日はメインスタンドで応援。

Vファーレンはセンターバックがミヌくん、刀根くん、杉様と本職が揃った。途中で楠神選手なんか投入されたらヒヤヒヤだなあと思っていたから一安心。刀根くんが頑張ってくれたら杉様は攻撃参加だねと密かに期待。
ここ数試合の杉様は集中力にはただならないものがある。この日の黒木くんの闘志もまたすごい。阿修羅のようだ。剣ヶ峰の戦いなのに長崎の選手たちの闘志には硬さがない。ホームを信じ切ってくれているように最後まで集中を切らさず戦い抜いてくれた。2−0でセレッソ大阪から勝ち点3をもぎ取ってくれた。2点とも流れからのゴール。梶くんに続いて洸一くんのゴールもスカパーベストゴールにノミネートされた。
J2に昇格して3年目にして初めてホーム最終戦を笑って迎えることができた。
さらにジャパネットデーでも初勝利。いつもいつも前向きなメッセージで選手やサポを元気にしてくれる高田前社長に初勝利をプレゼントできた。
セレモニー前、スタジアムを消灯してゴール裏のサポが持つ白いボードにプロジェクションマッピングするというイベントも新鮮だった。真っ暗なスタジアムに踊る色とりどりの光たち。雨に反射してさらに幻想的な雰囲気をもたらしていた。
大型スクリーンに映し出される今シーズンのゴール集。選手たちも感慨深げに見入っていた。
とにかく選手たちの笑顔とともにホーム最終戦を終えられることの素晴らしさを実感した。
ただこの日はまだ戦いの途中なんだ。次の北九州戦はアウエー。
北九州で勝って次の挑戦権を手に入れなければいけない。ファンサポーターがさらに彼らを後押しする正念場が北九州戦だ。
行くよ!
監督からお願いされたからね「青とオレンジ(混ぜれば暗い緑になるかな(汗))で北九州のアウエー席を埋め尽くして」って。


この日、長崎ゴール裏は良いことばかりではなかった。直接見てはないが、何人かの人が写真をあげていたように、ゴール裏の新団体のエリアに「ぶちくらせ」と書かれたシーツ幕がかけられていたようだ。
新団体はどんな意図でこの幕を掲げたのか?その行為が今どんな意味を持つのか考えた上での実行なのだろうか。残念でならない。
この新団体の行為はゴール裏の総意でもなければ、長崎を応援するファンサポーターの総意でもない。長崎サポの多くは、ヨンジ選手や花井選手の呼びかけに呼応して選手たちと一つになってJ1を目指すことに集中しているのだから。

サポーターの姿といえば、この日のセレッソ大阪のサポーターさんたちは素晴らしかった。
リズミカルなドラムと声量豊かな応援につい引き込まれそうになった。メイン席に聞こえる応援は正直セレッソの方が響いていた。スポンサーの挨拶や長崎の映像が流れる間は応援を慎むなど、礼儀を踏まえた紳士的な応援の仕方に、セレッソサポーターの質の高さを感じた。さらに感動的だったのは、試合後だ。敗戦した選手たちがチームバスに乗り込む時も励ましの声をかけていた。そしてチームの応援歌を歌ってチームバスを見送っていた。負けても励まして、応援歌を歌ってチームバスを見送るサポの姿を初めて見た。胸にグッとくる光景だった。美しい応援だなと感じた。
サポーターの行為を見習うなら、この日のセレッソのサポーターさんたちを見習いたい。

アウエー北九州戦は、長崎のサポーターが試される場かもしれない。
愛するチームの選手たちが心置きなく試合に集中できるような雰囲気作り、最後の最後まで戦う彼らを後押しする気持ち。ブレないでいきましょう。
b0009103_493887.jpg

[PR]
by windowhead | 2015-11-16 04:11 | Vファーレン長崎 | Comments(0)