キーパーユニ

b0009103_02194167.jpg
b0009103_02201854.jpg
今シーズンのキーパーユニフォームが出来上がった。
うちでじっくり眺めたが、とにかくグリーンの色が美しい。
きれいとか鮮やかという表現より美しいという言葉が似合うような緑色。
ペナルティ時代の蛍光色のようなキラキラしたグリーンではない。もっと自然の中の色のようなグリーン。
さらにグラデーションの最も濃い部分の緑がいい色。鉄色に近い。ついているタグの表示によると、colorには、grassと書かれていた。芝生の色なのかもしれない。
背番号も入れた。キーパーだから1番が王道だろう。
勢い余って名前も入れてしまった。もっとも期待しているキーパーの名前だ。
しかし、選手の名前が入ってしまうと、着用するのに本当に勇気がいる。
特にキーパーは、そのプレーが直接勝敗につながるので、さらに重い。
その選手の喜びも悔しさも一緒に背負うという覚悟がいるなあ。
何があっても彼のプレーが好きだし応援したいんだよという意思表明。

それにしてもキーパーとは不思議な人たちだ。
練習見学に行くと、まずそれを感じる。
フィールドの選手と別のメニューをこなす黒い練習着の4人。右に左に飛んでくるボールに飛びついてボテっと落ちる。その繰り返し。
キャッチしたボールを死守するから自分の体は守れない。横っ跳びに飛んでそのまま落ちる。無防備に落ちる。痛くないはずはないよね。それをあたりまえのように何度もなんどもやっている。まるで転ぶのがお仕事みたいに。
こんな練習をして、試合になると1個のミスもゆるされないような過酷なポジション。ミスが失点につながり背中に罵声を浴びる時もある。仲間のミスから至近距離で撃たれるシュートを止めなけれないけないPKもある。私の感覚ならやってられないわ〜〜なポジションだが、それにも増した快感があるのだろうゴールキーパーという人種には。
この不思議な人たちの深層心理を覗いてみたいという欲望も高まる。
不思議な人たちの中でも一番掴みづらい1番くん。今年も君を応援する準備ができた。

[PR]
by windowhead | 2016-03-26 08:02 | Vファーレン長崎 | Comments(0)