あれから6年、スタジアムのどこにAEDはあるか知ってる?

b0009103_15445475.jpg



あれからもう6年が経った。
その前の年、マツがマリノスから戦力外通告を受けた時のショックは今も覚えている。マリノスサポさんから届いた戦力外撤回の署名もしたが、マツは「俺、サッカーが大好きなんですよ!」と言い残して松本山雅に行った。

そして翌年の真夏のお昼、「ねえ〜ひらのさん、サッカー選手が練習中に心肺停止だって、松田という人」ネットを見ていた同僚の呑気な声と、その画面に映っていたマツの顔写真は今も鮮明に残っている。
その後のマツのお姉さんの活動、紆余曲折があったようだが、続いているし、由紀彦さんたちとの交友もつづいているようだ。うれしい。
マツが倒れる2年前に、私もなにかのきっかけで救急救命講習を受けていた。だからその時、AEDが近くになかったという不運が悔しかった。
マツのことがきっかけで、その後、AED設置場所には敏感になったし、その場に遭遇したら、勇気を持って心肺蘇生をやらなければと思っている。

1分に100回という心肺マッサージのピッチをカウントするアプリを作ろうかと思っていたら、ある人が、そのピッチは「世界に一つだけの花」が同じくらいですよと教えてくれた。


記事の中にある甲府の取り組みは絶対に真似するべき。

参考になるところは、しっかり真似させてもらい、できるだけ早く取り組むことだ。なまじ独自性を出そうとして、会議を重ねて行動が遅れることが一番ばかなやり方。
長崎も真似したいね。この夏の暑さ、スタジアムは冷房もない危険な場所でもあることを自覚しておくべき。

昨シーズン、クラブ主催のサポーターミーティングで、前GMが出席だったので、「長崎は高齢のファンも多いし女性も多い。熱中症になる前にちょっとだけ逃げ込める冷房のある部屋を1つ緊急避難ブースとして解放してほしい。ここは試合ば見れなくていい。すこし楽になったら自分の席に帰るか、病院に行くかすればいい。大事に至る前の場所が欲しい。それと、瞬間冷却剤や保冷剤、冷えピタや冷感シートなどひんやり対策グッズをスタジアムで売って欲しい。HIヒロセさんかローソンさんに、協力してもらえないか」との提案をしたが、いいアイデアですねの言葉だけで、どれも実行に移してはもらえなかった。

マツのように、甲府のように個人の熱中症対策だけでは防げない事故は必ずある。その時適切な対応ができていたか、クラブの対応が問われることになる。命に関わることは、クラブの信用度に大きく影響する。この夏から打てる対策は絶対にやって欲しいし、やったならば告知が欲しい。告知がなければ、対策も宝のもちぐされか言い訳の証拠にしかならない。

実は、この暑さで、スタジアムに行くのをやめようかと思っている。無理をしないが一番大事だから。


[PR]
by windowhead | 2017-08-04 15:48 | Comments(0)