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花火もいいけど、浴衣姿なら祇園さん

ながさきみなとまつりの最中です。
夜は昨夜につづいて、花火が上がります。

夕方になると、花火にでかける浴衣姿のお嬢さんたちが、どこからともなく湧いてきます。
みんなぞろぞろ港に向かっている姿はなんとも不思議な行列に見えます。

浴衣=花火という発想が普通なんでしょうが
上級者は、また別の場所を知っています。

長崎の八坂神社では「祇園さんのほおずき市」が開かれています。

いにしえより「長崎の夏は祇園さんのほおずき市に始まり、中国盆会で終わる」と言われている夏の風物詩。

花火があがるころ、高台の境内から港のほうを眺めると、打ち上げ花火がきれいに見えると思います。

混雑する花火会場で、汗にまみれて頭上に降り注ぐような花火を見るのもいいですが、涼やかに浴衣姿でデートしたいなら、絶対「祇園さん」です。

祇園さんには、女性にはうれしいスポットもあります。
境内にある赤い小さな鳥居が目印の「 櫻姫美人稲荷 」。
名前にあやかってか、若い女性たちの間では、ひそかにパワースポットとして人気のようです。

「ぎおんさんに行くとよ」
浴衣を着て、誇らしげに言っていた子供のころのわくわく感を思い出します。
「東亜閣」で皿うどん食べて、唐寺祟福寺の竜宮門を眺めながら、横の細道から祇園さんに行く道すがらの情景は、少し昔の長崎のゆったりとした風情を思い出させてくれます。
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by windowhead | 2012-07-29 13:59 | 長崎なう | Comments(3)

日本の西海岸・長崎からのつぶやきはビンの中の手紙のように漂いながら誰かのもとへ


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