<   2012年 08月 ( 7 )   > この月の画像一覧

長崎からプレミア選手誕生だって

b0009103_9575537.jpg


吉田麻也選手、ロンドン五輪で一躍一般人からの知名度があがったね。
五輪前まで、彼が長崎出身だと知っていた長崎人は数少なかったと思う。
その吉田選手がプレミアリーグ、サウザンプトンに移籍が決まったらしい。

麻也 移籍決定!「サウサンプトン吉田」日本でお披露目


長崎からついにプレミアリーグ選手がでちゃった~~~。

吉田選手はなかなかユーモアのある人。
なんとなく長崎の男の体質(良くも悪くも)がつよーっく感じられる。
彼、五輪中もブログで長崎をアピールしてました。
五輪選手中、長崎出身が3人。オーバーエイジの徳永選手と、DFの山村選手も長崎産。
吉田選手のブログにでてくる
「長崎ポーズ」
これは間違いなく このポーズだよね。平和祈念像

そんな吉田選手の後援会事務所なるものを数年前、長崎の名所「大浦天主堂」の近くで見つけた。
大浦天主堂下の電停裏の通りにある「レッケル」って名前の喫茶店に彼の後援会事務所の表示があったけど、今もそうかな。

この「レッケル」のすぐ近くに、長崎らしい、そしてある人々にはなつかしい建物がある。
それが、ページトップに掲載しているレンガ造りの建物。
70年代初めごろ、「世界革命舎」という若者のたまり場があったのはたしかこの建物。
長崎の「ロックシーン」がここにあった。
長崎のJAZZシーンが「マイルス」にあったように。
いつまでも、この建物が存在していますように。

そして、マヤマヤ、がんばれ!
(ところで、マヤ君がいなくなったら、ウッチーのお世話するのはだれになるんだろう…と、おばさま心配です)
[PR]
by windowhead | 2012-08-31 10:15 | 紙のフットボール | Comments(0)

夏の終わりの日曜日(ながさき)

b0009103_0231368.jpg

ohunagura-machi Nagasaki
雲が変わったね

b0009103_0261328.jpg

kanaya-machi Nagasaki
微妙な傾きがシュールな交差点

b0009103_0294558.jpg

ebisu-machi Nagasaki
なんだか70年代を感じる風景

b0009103_032078.jpg

Nagasaki-ekimaekoukahiroba 18:15
夏は稲佐山の右側に日が落ちる


「るろうに剣心」観てきた。
漫画の世界を崩すことなく感じよくできたいたなあという感想
剣心はもちろんそれ以外も配役がぴったり
導入の戊辰戦争のシーンがいちばん迫力があった
漫画のファンだったけど、映画も楽しめたよ。
[PR]
by windowhead | 2012-08-27 00:48 | 日日抄 | Comments(2)

夏の終わりのたそがれ時は

b0009103_23514517.jpg

18:50 nagasaki tuki-machi

b0009103_23535988.jpg

19:20 nagasaki yachiyo-machi

刻々変わる空の色
センチメンタルを連れてくるから好きじゃない
けど、惹かれる。


サンフレッチェもマリノスも負けた日は
夜がつまらないや。
[PR]
by windowhead | 2012-08-26 00:12 | 日日抄 | Comments(0)

漫画だからこそ…「ペコロスの母に会いに行く」

b0009103_12303327.jpg

素晴らしい本に会ってしまった。
少し前、商店街の老舗本屋さんの表に、本の前身になる本がでていた。
かわいい絵だけどと思いながら通り過ぎていたが、ついに手にしてしまった。

「ペコロスの母に会いに行く」
岡野雄一著 (西日本新聞社)

禿ちゃびんの62歳の漫画家さんと認知症で施設にいるお母さんの話。
少しづつ認知症がでてきたお母さんの姿やそれを介護している息子の日常が、かわいらしいマンガでつづられている。
セリフの長崎弁も、さすがネイティブ、心にしみる。
お母さんの若い時代の思い出が、長崎の懐かしい風景の中に描かれている章を読みながら、湧き上がってくる涙が止められなかった。
なんだろう、懐かしいだけではない、もっと深い自分の思い出のようなものが一緒によみがえってくる。
そしてそれがとっても昔のことで、もう決してそこには行けなくなっているのに、とっても鮮明によみがえってくる。心が痛いので深いところに隠していたものまで、出てきてしまって、でももうやりなおせない。

母の介護をしているので、ペコロスさんのやさしさがとても身に染みる。
おかあさんが、こどもにかえったということをどう受け入れられたのだろうか。
私の母は、まだ自分がなんでもできると思っている。しかし実際はできない。
それを認めたくない母のジレンマがわかる。
そんな母に強く厳しくなるのは、母がこどものようになるということを私がまだ認めきれないからだろうと自省しているんだけど、やっぱりまだ子供のようになった母を見たくないというのが、本音なのだ。

子供のようになったペコロスさんのお母さんはかわいらしい。
でも、決して無垢のこどもにもどったのではなく、彼女の世界では、亡くなったお父さんや長女、娘時代のお友達が訪ねてきて、その世界を生きている。若い母親だったり、飲んだくれの夫を支える妻であったり、子守する少女だったりして。

この内容を文章で書いたらどうだろう?かなり重いルポになると思う。
TVドラマにしたら、きっと家族愛に溢れた物語に仕立て上げられるのだろう。
「ペコロスの母に会いに行く」は、そのどちらでも表せないものを持っていると思う。
マンガだからこそ表せる内容だし、マンガだからこそ本質の部分が描けたとおもった。
人間は、その人なりの世界を生きている。だれもその世界を汚すことをしてはならない。
そして、人間は一人ぼっちだし、老いに向かって生きている。
それをしっかりと受け止めさせられる。
ある意味厳しい現実を見せつける1冊だ。
だからこそ、マンガのみつえさん(お母さん)のかわいらしさが心にしみる。

昨年の3月11日をリアルタイムで映像を通して体験して、改めて被爆した私の町がどう再生してきたかが気になっている。その歴史を生き抜いたのが私の母であり、ペコロスさんのおかあさんなのだ。
母の日常をもう一度振り返ってみることでなにかが見えるのかもしれない。

みつえさんは、私の母だと思う。
ペコロスさんのように、やさしくありたいと思う。
[PR]
by windowhead | 2012-08-19 13:25 | 至福の観・聞・読 | Comments(7)

アーティストのタックル

b0009103_9482121.jpg

我が家のベランダゴーヤカーテン。すでに20個のゴーヤが実を付けた。昨年の倍。寿人のゴールも昨年の倍になりますように!


最近、俊輔の登場するマリノスのゲームで新しい楽しみを見つけた。

守備に奔走する俊輔を見ること。
さらに言えば、彼のスライディングタックルを見ることが楽しみ。

中村俊輔はスライディングタックルが上手い。
なんて言うと、え~~?という人もいるかもしれない。
でも、プレーを見るとわかると思う。
相手を削ることなく、絶妙の位置にスライディングして、するりと立ち上がる。相手は身体のどこにも触れられていないのに足元をすくわれたように倒れてしまう。
完璧といってもいいほど美しいタックルだなあと思ってしまうことがある。
最近で言えば、先日の新潟戦で、後半田中亜土夢に仕掛けたスライディングタックル。
宮本選手引退試合での、宮本ジュニアに仕掛けてあげたやさしいタックルも場の雰囲気と相手の安全とを計算した絶妙のタックル。

ピンポイントのキックを蹴る彼の天性の距離感やスピード感が、タックルのときも活きているんだろうね。
タックルを仕掛けようと狙う相手のスピードと自分との距離で最良のポイントが瞬時にわかるのだろうか。

欧州サッカー連盟技術委員長やセルティックの監督から「ヘディングはできない。タックルもできない。だが天才だ」(サッカー名言集より http://blog.livedoor.jp/jeep_55/archives/51147462.html)と言われてきた彼が、数年後、当たり前のように毎試合守備に走り回りすごいタックルができるようになっている。
さらに最近では、攻められるとペナルティエリア内まで戻って守備している姿も目に付く。不器用なヘディングでせりあったりしているのも見られて「俊輔は、守備のおもしろさに目覚めたんじゃないかな」と思わせるほど、守備への意識が高くなっている。

欧州で実績を残し名声を得て帰国しても、ベテランと呼ばれ一目置かれる存在になっても、練習によって自分が不得意なことを克服していく姿は気持ちがいい。

Jスポーツで対新潟戦の解説をしていたスポーツライター戸塚啓氏が、中村俊輔を評してこう言っていた。

「中村俊輔の守備への責任感はすごいですよね。
アーティストでありながらきちっとハードワークをする

「ハードワークするアーティスト」は明確な目標があるはず。
今のチームで世界最高のチームと戦うーーーそれも目標の一つだろうね。
[PR]
by windowhead | 2012-08-17 09:50 | 10-25shun | Comments(4)

仕事人「なでしこ」

ロンドンオリンピックは終わったが、TV番組はきょうもオリンピックを引きずっている。
今朝も女子バレーの監督や選手たちがスタジオに駆り出されていた。レスリングや柔道やアーチェリーや卓球や水泳のメダリストたちがいろんな局の番組に登場している。
が、すでにそこには女子サッカー銀メダルの「なでしこ」さんたちの姿はない。

開会式よりも前、先陣を切って始まった女子サッカー。なでしこさんたちは、初陣を飾って日本選手団に勝利の気運を持ち込んでくれた。
華やかな開会式に参加することもなく、中2,3日という過酷な試合を一つ一つ勝ちすすんで行く「なでしこ」たち。、ワールドカップの時よりずっと進化したパスサッカーをやっているなあと実感させてくれた。
どの試合も見ていても負ける気がしなかった。先制点を取られても「なでしこ」なら必ず取り返す!という確信のようなものがあった。
残念ながら負けてしまったアメリカ戦でも、悔しいけれど、また取り返すチャンスがあるんだから次につなげようよ!という気持ちに、応援している私までもがなっていた。
力の限り戦って敗れた後、表彰式では天真爛漫、まるでジブリのアニメに出てくる女の子のように明るく元気な笑顔を見せてくれた。
あの表彰式のなでしこさんたちの姿は、スポーツすることの素晴らしさと宿敵と最高の試合ができるオリンピックの素晴らしさを世界中に印象付けたと思う。
FIFAのブラッター会長から架けてもらったメダルをつまんでカメラ目線の笑顔を見せる金賀さんのシーンを見て幸せに感じない人はいないだろう。誰もがついつられて微笑んでしまうような人懐っこい笑顔だ。
宮間さん、大野さん、川澄さんたちの小学生女児のような無邪気な笑顔。大儀見さん、澤さん、鮫島さん、安藤さんたちの男前な笑顔。
ロンドンオリンピック期間中日本のTV放送で最高の視聴率を取ったのは女子サッカー対スウェーデン戦、次が深夜3時からの女子サッカー決勝対アメリカ戦だったそうだ。
彼女たちへの期待度はそれほど高かったし、彼女たちはそれに十分に応えた。

そして、感動の閉会式にも、選手団帰国会見にも「なでしこ」さんたちの姿はなかった。
自分たちの試合が終わった翌日、なでしこさんたちは帰国の途についていた。

自分たちの仕事をきっちりと仕上げて、さっと姿を消す仕事人集団「なでしこ」
カッコいい!!

他のスポーツと違って、プロ選手たちが引っぱるチームの意識の高さが感じられた「なでしこジャパン」。
マーメイドやフェアリーなど、いろいろな呼び名が作られた女子の競技チームがあったが、その呼び名が自然に定着しているのは「なでしこ」くらいではないかな。
「なでしこ」が国民の間に定着していった歴史をきちんと背負って次につなぐという意志が彼女たちには感じられる。
プロスポーツ選手の志の高さと素晴らしさも併せて見せてくれた澤さんをはじめとする「なでしこ」さんたちに、あらためてお礼を言いたいと思った。
[PR]
by windowhead | 2012-08-15 14:51 | 紙のフットボール | Comments(2)

8月4日と世界に一つだけの花

昨年8月2日、携帯のニュースで、松田直樹選手が練習中に倒れ、意識不明という文字が飛び込んできた。ご家族関係者、多くの仲間やファン、サポーターの祈りもむなしく2日後の8月4日、還らぬ人となった。

特別ファンというわけでもなかったが、良くも悪くも人間味あふれる人物だった松田直樹選手。
彼がいなくなったという現実は、意外にも重く、ずっと心の中に残っている。

あれから1年後の昨夜、彼が長く所属し、おそらく一番好きだっただろう横浜Fマリノスは、彼がマリノスの選手として最後にゴールを挙げた仙台のユアスタで、気持ちのこもったプレーを見せたらしい。
応援に行っていた友人から、松田直樹選手を兄のように慕っていた中村俊輔選手の渾身のゴールを目の前で見て、涙なみだ状態だったとのうれしい報告が入って来た。
昨年、松田選手が亡くなったすぐあとの対柏戦でも、なにかに突き動かされたような必死のプレーをしていた中村俊輔選手の姿が思い浮かぶ。


人が突然倒れたとき、私たちは何ができるんだろう。
せめて、状況を把握して救急車に電話することぐらいしかできないかもしれないなあ。
そんな気持ちが、どこかにあって、一昨年、消防署の救命講習を受けていた。
講習をうけると、やはり関心の範囲は広がる。
自宅や仕事場の周辺のAED設置場所というのを確認したりするし、信号待ちなどで、ここで事故があったら場所や状況を的確に説明できるかなと、周辺の目印を見たりしている。
ずっと気になっていたのは、心臓マッサージの強さとピッチ。
1分間に100回というピッチなんだけど。

先日、通りすがりの中学校で心肺蘇生法の市民体験を行っていたので、指導している人に聞いてみた。消防の方だろうか、若い男性だったが、とても覚えやすい方法を教えてくれた。

1分間に100回は、ほぼ「世界に一つだけの花」のテンポなんですよ。

テンポも大事ですが、速やかに行い、続けることが大事ですよ。

勇気を出して聞いてよかった。
[PR]
by windowhead | 2012-08-05 13:24 | 紙のフットボール | Comments(5)

日本の西海岸・長崎からのつぶやきはビンの中の手紙のように漂いながら誰かのもとへ


by windowhead
プロフィールを見る
画像一覧