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ヴィファーレン長崎から封書が届いてた

そういえば、3,4日前に届いていたが、なんだったのだろう?

探して開封してみたら、後援会だよりと特別会員大募集のフライヤー
会員更新の案内がこないなあと思っていたけど、このような企画だったんだ。
個人会員1口5000円
もちろん更新しますよ。

特典グッズというのが、「オフシャルサプライヤーペナルティ製の昇格記念ペナント」だとか。
私は、ヴィヴィくんのシールのほうがいいなあ。

ヴィファーレン長崎さんにお願いです!
J2昇格を機にヴィヴィくんグッズぬいぐるみをつくってもらえないかなあ。
キーホルダーのマスコットサイズでもいいから。
それと、タオルマフラーにヴィヴィくんが付いたの(2011シーズンはあったよね)も復活してほしい。
などと、ヴィヴィくんファンとしては切なる願い、そこんとこよろしく です。

ヴィファーレン長崎の優勝とJ2昇格は、ものすごく大きな出来事なんだけど、長崎市内での盛り上がりはいま一つの気がする。
サッカーチームがJリーグ入りしたからって、なにが変わるんだろ、自分たちはサッカーファンでもないので関係ないって感じなんだろうね。

でもね、私の友人の女医さんは、2012シーズン開幕ホーム戦に誘ったら、それから後援会会員になり、ホーム戦は仕事の許す限り応援に行き、それを楽しむようになってます。
彼女、すでに後援会特別会員申し込み済ませているんだよ。
来シーズンはどうもアウエーにも行きそうな勢い。
「九州だけでも3つありますよね。それと、鳥栖も行ってみたいなあ」なんて言っています。
女医さんは60歳台です。
スタジアムでサッカー見る楽しさはいくつになっても楽しめるものなんですよね。

今日見つけた情報にこんなのがありましたよ。
初Vでサンフレグッズ特需(中国新聞)
 J1サンフレッチェ広島のグッズ販売が初優勝の「特需」に沸いている。売り上げが3億円突破は確実。
タオルマフラー2万本売り切れ。購入希望者から催促があるほどらしい。

この経済効果は大きいよね。
このマフラーを勝った人たちが、翌シーズンの開幕戦にはきっとスタジアムに行くはずだから、さらに効果は広がるよね。


ヴィファーレンがJリーグに入れたってことで、そのスタートラインに着くことができたわけ。
長崎にもこんなわくわくするようなチャンスが訪れったってこと。

来年はもう少し時間を取ってヴィファーレンの周辺を見ていきたいなあと思います。

そうそう、ツイッターで、FC東京サポの人から、下田光平選手のこと、よろしく!とメッセージが届いた。
由紀彦キャプテンと同じく応援させていただきますよ。

一足お先に、下田光平選手ってこんな人です。

FC東京応援の「TOKYOMania」から光平マニアの記事です
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by windowhead | 2012-12-31 13:01 | Vファーレン長崎 | Comments(0)

こどもたちはどこに

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通っている詩吟のお稽古場は、いぜんは幼稚園だったところ。
今は障害者福祉サービス施設になっている。
だからちいさい木製の椅子は今は使われていない。
すこし高台の住宅地の幼稚園だったが、少子化で閉園したとのこと。
そういえばお稽古にいく道すがら小さな子供に逢わないなあ。

2,3日前、北鎌倉の友人夫婦が来崎した。
彼の故郷は千葉県香取郡。大利根用水付近の穀倉地帯。
首都にも近く、食料が自給自足できるような恵まれた土地柄。
平野のない長崎から見ると本当にうらやましい。
しかし、そんな土地でも、来年小学1年生がいなくて、廃校になる学校が出てきたとか。
山間や島の過疎地ではなく、都心に近い交通の便のいい農業地帯でも子供がいなくなっている。

今日の長崎新聞には、長崎県松浦市の県立松浦高校が数年前から定員割れしているという話。
県立松浦高校は松浦市にある唯一の県立高校。
そこが、定員割れって、どういうこと?
近くの平戸市や佐世保市の高校に行く子供が多いとのことだが、それでもその市唯一の県立高校が定員割れというのは、変な感じ。

やはり、それだけ子供の数が少なくなっているということなのか。
実感すると、寒気がしてくる。

日本のおとながあまりに勝手だから、ハメルーンの笛吹き男が子供をつれていった……なんてことになりませんように。
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by windowhead | 2012-12-26 01:45 | 日日抄 | Comments(0)

サカダイさまさま

お仕事の気分転換に駅ビルの本屋さんをぶらぶら。
「くまもんといつも一緒」なんて本が目について、ぱらぱら
ゆるきゃらとクラブマスコットは違う、ゆるきゃらは好かんと言っているわたくしですが、つい手に取ってしまった「くまもん」本。
いかんいかん、と瀬戸際で理性が購入欲を征して、スポーツコーナーでサッカー雑誌をぱらぱら。
すべてのサッカー雑誌は、俊輔と寿人の記事がないかぎり購入しません。
サカダイを無造作にぱらぱらやっていて、急に目に飛び込んできたものは、なんと

「ヴィヴィくん」ではないか!

サッカーダイジェストが「ヴィファーレン長崎」を取り上げてくれています。
カラーページ8ページもです。
表紙にも小さくですがヴィヴィくんと、いやキャプテンゆきひこ、ありみつ、かわばた、かんざきとヴィヴィくんがいます。
即買いでした。
正直、俊輔と寿人とドロンパとヴィヴィくんなら、衝動買いを征するのは無理だわ。
サッカーダイジェスト様、まだJでの実績もないヴィファーレンを取り上げてくれてありがとうございます。

長崎の繁華街の真ん中にある老舗の本屋さんの店頭にその「サッカーダイジェスト」がディスプレイされていました。いつも長崎の売れ筋郷土本がディスプレイされる場所にです。
「ペコロスの母に会いに行く」などが飾られていたような場所にです。
店員さんが、本の内容をチェックしている本屋さんだなあと好感がもてます。
好文堂さん、ありがとう!

そのヴィファーレン長崎の監督が、うわさ通りアジアの大砲高木琢也氏に決まったようです。
佐野さんのチームが好きだったので、正直うれしくありませんし、ヴィファーレン熱は、佐野さん時代よりぐっと覚めています。ただ、ヴィヴィ君と佐藤由紀彦がいるかぎりは、応援するつもりですが、地元のチームだから応援するというスタンスはないです。地元意識の強すぎる監督人事からスポーツのさわやかさを汚されたような気がしているからです。集客のための監督人事だとフロントが言っていますもの。高木さんの集客力がどれほどのものか見せてもらいましょう。高木さんが嫌いなわけではなく、こんな人事をするフロントが嫌いなのです。


大好きなサンフレッチェも優勝したのに、そのチームのまま次のシーズンを戦えないようです。
広島の人たちから愛されていたような森脇選手が、浦和に移籍だそうです。
ミシャがいる浦和ですから、厳しさを求めて全くよそのチームに挑むという感じはしませんよね。
なにより、広島が愛してかわいがった子たちが、移籍金も残さずでていくんですよ、柏木も槙野も森脇も。
どの子も口では広島愛を人一倍吠えまくっていた子たちですから、肩すかしって感じがしないでもないですよね。

来シーズンの浦和がどうなるのか、楽しみでもあります。
それは、前広島の選手たちではなく、阿部や鈴木啓太など浦和の選手たちがミシャとともに新しいチーム作りをして、その形が見えつつあったからです。梅﨑もふくめて、彼らがミシャのやり方にフィットしていき始めたのが見えて楽しみなのです。いまは前広島の選手たちが戦術の中心なのかもしれませんが、決して彼らの位置が安定ではないと思います。ミシャは公平な人ですから、子飼いの選手なんて作らないと思います。
育成も含めて、浦和がミシャと一緒に進んでいくと、浦和はすごいチームになるかもしれないなあと思うのですが、浦和のフロントやサポーターたちが、広島と同じように5年待てるかというところが、一番の分岐点みたいな気がします。


サッカー日本代表人気は、広告代理店によってつくられているというのが実感。
たかが親善試合に勝っても、渋谷交差点で大騒ぎ。騒いでいる人は本当にサッカーファンなのかわからないのにTVは毎回その姿を全国放送で流している。そしてその群衆の暴挙がエスカレートしつつあります。その先に来るものが予想できて怖いですが、無責任なマスコミはそれが起こるまで煽るでしょう。
代表のTV中継で写るサポーターの姿も不思議とモデルのような女の子が集まった一角ばかりで、その子たちフェイスペイントなんかしているけど、プレーに反応しているかんじはないですよね。Jリーグのサポーター席にいる女の子たちとはまったく違います。Jリーグの女性サポーターはしっかりサッカー見ているし応援していますもの。
作られたことで広がる雰囲気だけのサッカー熱が怖いです。

お祭りのようなサッカー熱ではなく、日常にあるサッカーが定着してくれるといいなあ。
おだやかな元旦のお昼に日本最強のサッカーチームを決める天皇杯決勝戦が行われる。
こんな風物詩になるような日常性が、駅伝だけでなくサッカーにもあることを大事にしていきたいと思うのです。
こんな日常の積み重ねの上に、本当の日本代表があるような時代がくるのを期待したいです。
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by windowhead | 2012-12-21 13:59 | 紙のフットボール | Comments(0)

ときは元禄14年師走半ばの…

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そう、今日は元禄赤穂事件の 赤穂浪士 討ち入りの日。
いつからかこの事件が美談の「忠臣蔵」として日本人に浸透しています。

「時は 元禄15年 師走半ばの14日(トントン=扇で机をたたく音) 江戸の夜風をふるわせて 響くは 山鹿流儀の陣太鼓 しかも 一打ち二打ち三流れ‥ 」 江戸好みだった父親がこの季節によく口にしていたものですが、講談の一節のようです。

「笹や笹 笹や笹 笹はいらぬか煤竹を 大高源吾は橋の上 明日待たるる宝船…」こんな唄も口ずさんでいました。これは「笹や節」という江戸の俗謡の一節のようです。

昨日、twitterのTLも「年の瀬や水の流れと人の身は」「明日待たるるその宝船」と其角と大高源吾の両国橋の別れの有名な発句が流れていました。

うろ覚えながらも12月14日というと、これだけの歌が口をついて出てくるのですから、私の中の日本人も相当に忠臣蔵好きなのでしょう。
いや断言します。好きなのです。

しかし、あるときある本と出会ってから、この日にもう1つの言葉が頭の中を占めるようになりました。
「吉良供養」です。

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漫画家で江戸文化研究者でもあった杉浦日向子さんの作品集「ゑひもせす」の中に収められている作品のタイトルです。

吉良供養は、忠臣蔵・吉良邸討ち入りの段を史実をもとに客観的な視点で漫画を使って再構築しています。
「勧善懲悪」「忠臣の誉」も視点を変えれば、復讐の対象を間違えたテロ行為でもあるわけです。
一人の討死もなく天晴れ主君の仇をとった47人の赤穂浪士に対して、寝込みを襲われた吉良がたは、23人の死者と16人の負傷者をだしています。死者の中には満14歳の茶坊主もいます。主君を守るためにあえて寝所に踏み込んだ吉良の忠臣は誰かもわからないくらい顔を無残に切り刻まれていたとも書かれています。当時吉良家の当主であった吉良義周(上杉家からの養子で18歳)は、この事件の責任を問われて流罪となり、幽閉先で20歳で死んでいますが、流罪だったため検視まで埋葬も許されなかったそうです。

杉浦日向子さんは作品の始めにこう書いています。
「大義」が殊更物々しく持出される時人が大勢死ぬ。快挙とも義挙ともはた壮挙とも云われる義士の討入はまぎれもない惨事だと思う。


「日本を取り戻す」とか[決断」とか「自衛隊を国防軍」にとか挙句の果てには「拉致被害者は戦争するぞ攻め込むぞと脅せば取り返せた」などという言葉が聞こえだしています。平和であることで利益享受したような政治家たちが返す刀で国民を「平和ボケ」と言って、一つの方向にむかせようとしている風にも見えきます。
忠臣蔵に戻りますが、赤穂浪士たちの討ち入りの後押しをしたのは、庶民の無邪気な期待感でもあったと思うのです。NHKドラマ「薄桜忌」を見ていても、かたき討ちで人気者に祭り上げられた堀部安兵衛たちが、その庶民の期待感を利用して真の復讐(主君の名誉回復)を画策するシーンがありました。

この国は、知らず知らずのうちに、多くの人が死ぬ方向にかじ取りしているのかもしれません。
断じてその片棒はかつぎたくないですよ。だからこそ「国家」だの「愛国心」だの「平和ボケ」だのという言葉には注意したいと思います。否定するのではなく、それを発信している人が誰なのかを確かめる必要があるということですね。

「大義悉く滅す」杉浦日向子さんの言葉を心に刻んだ「吉良供養」の日です。
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by windowhead | 2012-12-14 14:06 | 私的危機管理 | Comments(4)

久々に港

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雲一つない冬の青空に曳かれて港のほうへ

ボア付きの襟に頬をうずめてウッドデッキを歩く人を眺めていたら、なぜか昔見た「男と女」という映画のシーンを思い出した。
ジャン・ルイ・トランティニヤンとアヌーク・エーメが演じる男と女が冬の海岸のデッキを歩く人々を見ながらジャコメッティのエピソードを話すシーン。
デッキを歩く人たちの姿がまるでジャコメッティの彫刻のようだったことが印象に残っている。
あの海岸よりずっとおだやかだった今日の長崎港。


港に至る少し前、青空を見上げると、はるか上空に黒い浮遊物体が見えたけど、あれはなんだったんだろう。
小さすぎてよくわからなかったけど、テトラ型の牛乳パックのような形をした黒い気球みたいなもの。一面だけキラキラと反射しているように光っていた。気球や飛行船みたいな速さで動いていたけど、気球や飛行船よりもっと上空にあったように見えた。
携帯で撮影してみたが、残念ながら黒い点にしか映ってないや。
目的地が反対方向だったので、その後どのようになったのかわからないが、15分くらいたって振り返ったらもうその物体は見えなかった。
なんだったんだろうね。
なにか計測用の気球だったのかな。


テレビの中で、チェルシー、チェルシーってうるさいの。
中継するTVの司会者もゲストもみんなチェルシー一辺倒。
チェルシーの選手紹介は写真入り、対するモンテレイの紹介は文字だけ。
そんな不公平さは意図的だったの?まるで日本はチェルシーのホームだといわんばかり。ホスト開催国として、礼を欠いていませんか。
昨年はバルサを応援して、その2年くらい前はマンUを応援して、今年はチェルシー。
マンUもチェルシーも応援できる感覚がわからないな。
決勝は、コリンチャンス勝てよ!
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by windowhead | 2012-12-14 01:36 | 長崎なう | Comments(0)

スペシャルワン

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俊輔サポお仲間のTさんからまたまた素敵なプレセントが届いた。
マリノスのホーム最終戦のマッチデープログラムとそのゲームが掲載されたエルゴラッソと俊輔グッズ。
いつもありがとう!

マッチデープログラムには「スペシャルワン」と題した俊輔の記事。
これを読んでいて、ぞくっとさせられるものがあった。

俊輔のプロサッカー選手としてのキャリアだが
”今年でようやく、日本でのプロキャリアが欧州で過ごした時間を上回ることになる”
らしい。短かったように感じるが、彼のプロ選手人生の半分は海外だった。
だから同僚の中澤選手やガンバの遠藤選手がJリーグ通算400試合出場というなかで、俊輔はJリーグ通算230試合ぐらい、Jでの得点も48得点と平凡な成績だ。しかし、彼の海外での数字をみるとちょっと驚く。イタリア、スコットランド、スペインの通算が222試合、40得点。日本でのとそう変わらない成績を海外で残している。Jリーグと海外リーグの成績を合わせると、約450試合、48得点とJリーグでの遠藤選手の成績とほとんど変わらない。改めてスペシャルな選手なんだと再確認。

”海外での挑戦に一区切りつけて同じクラブに帰ってきた選手などそういない。稀有なほどの相思相愛。ならばクラブのために「もっと」を出すべき人間なのかもしれない。”
”ならば期待しよう。今季リーグの最終戦で、自分がどんな選手になりたいのか、プレーで伝えてくれることを” 
などと、書かれている。
俊輔は試合前にこのプログラムを読んだのだろうか。
鳥栖戦でのプレーは、まるでその記事に答えるかのようだった。
絶対に勝たなければ何も残らない試合で、守備に攻撃に走り回り、一発のFKで勝利をもぎ取り、チームの目標への希望をつないだ。

また、このFKが、セルティック時代にリーグ優勝を決めたキルマーノック戦のFKに似たゴールだったのもなにかの因縁のような気がして、気持ちが騒いだ。
海外生活が長く、他の同期の選手の半分しかJリーグに在籍していないためJリーグ通算では平凡な数字しか残らない俊輔は、記録でなく記憶に残る選手なのだと、サッカーの神様が再び教えてくれたのだろうか。


最近、ブログの中のある古い文章にたくさんのアクセスがあって驚いている。
2007年の9月に書いた「いまさらだけど「目からうろこ」だった、中村俊輔のことば 」という文章がそれ。
オシムジャパンのスイス・オーストリアに遠征をレポートした朝日新聞の中鉢記者の記事にたいする感想だ。
中村俊輔と佐藤寿人という、私の大好きな選手2人が登場する特別の記事であり、サッカーの見方の幅を広げてくれた記事でもあった。連携とプレーを磨きあう選手たちの姿が垣間見られる良い記事だった。すでにasahi.comの記事へのリンクは切れているが、どうしても残しておきたくて、引用転載していた。ぜひとも俊輔ファン、寿人ファンの方に読んでほしい。中鉢さん、勝手な転載お許しくださいね(と、いまさらのお詫びですみません)

俊輔も寿人も今年はまだ試合が残っている。
ファンとしては、1日でも多く彼らを見ていたい。

「いまさらだけど「目からうろこ」だった、中村俊輔のことば 」
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by windowhead | 2012-12-11 01:01 | 紙のフットボール | Comments(0)

ワクワクなビオラ

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ホームセンターのビオラ。元気です。サンフレッチェカラーはパープルではなくビオラって呼ばれているんだね。

サンフレッチェが好きなのは見ていてワクワクするサッカーだから。
ミシャが監督になってから、サンフレッチェのサッカーを見始めて、入れ替え戦で心をつかまれて、J2での快進撃を経て、昨シーズンまでミシャのサッカーを楽しんだ。
今シーズン、ミシャが去ってもワクワクするサッカーは消えなかった。
ただおバカなお祭りのようなワクワクから、大人っぽいワクワク感になったなあと。
このワクワク感はどこからくるんだろう。サッカーのスタイルだけじゃないはずとずーっと考えていた。
今週のサッカーダイジェストに掲載されている中澤佑二選手のコラムがその答えの一つを教えてくれた。

「広島の選手はみんな楽しそうにプレーしている。」


そうだよね!
試合中に笑顔のある(と言うと語弊があるかもしれないが)チームなんだよね。
自分たちのサッカーがはまるのを楽しんでいる。
何度跳ね返されても、信じているサッカーだからチャレンジし続けてる姿に悲壮感がない。
それが見ているほうにはワクワク感として伝わるんだろう。

同じプロ、それも日本を代表する中澤選手に「楽しそうだ」と言わせるサンフレッチェ。
中澤選手のコラムは、サンフレッチェにとって本当にうれしい贈物だと思う。

そのサンフレッチェの中で、頼りになるしっかり者、ボランチの青山敏弘選手は私のお気に入りの一人。
頭脳派の機敏な動きや華麗な技術の選手が目立つ中で、どっしりとした武将のような選手。とても責任感の強い人のようだ。
昨夜のクラブW杯、対オークランドシティ戦でも豪快な無回転ミドルシュートを決めたあとの笑顔が印象的だった。
ミドルシュートはお得意のようで、今シーズン、11節のFマリノス戦でJリーグ史上に残るような63メートルのミドルシュートも決めている。その時の様子が先日購入した「サンフレッチェ広島Jリーグ優勝記念号」サッカーマガジン(別冊新年号)に紹介されていた。
このゴールの後、マリノスの反撃が始まり3点奪われてサンフレッチェは敗戦した。その反撃をけん引していた中村俊輔選手について
「試合でのリーダーシップを勉強させられた」
と青山選手は語っている。
11節といえば5月中ごろの試合。その試合のことをシーズン終わりのインタビューで語るのだからスーパーゴールよりもその時の負けの悔しさが身に染みていたのだろう。
責任感溢れる武将のような選手が中村俊輔選手のどんなところに「試合でのリーダーシップを学んだ」のだろうか、とても気になる。

11節ごろはまだまだ試行錯誤的な苦しさを感じさせていた中村俊輔選手だが、シーズン終盤は、なにかから解き放たれたように自信にあふれたプレーをしている。昔のようなワクワクさせるプレーが戻ってきたことがうれしい。さらに、守備に走り回り、プレッシャーを掛けたり、ヘディングで凌いだりすることさえも楽しんでいるかのようだ。

サンフレッチェとマリノス。
リーグ戦が終わっても、まだまだ楽しませてくれる場が残っている。
サンフレッチェは、チェルシーと戦えるところまで行きましょう。
マリノスは元旦まで。
今シーズン、1日でも長くワクワクしたサッカーが見られますように。
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by windowhead | 2012-12-07 13:40 | 紙のフットボール | Comments(2)

ひさしぶりの浦上

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浦上天主堂前の公園にもメタセコイアがあった。

この場所は、原爆中心地から北東に500メートルくらいのところ
原爆投下で一瞬にして消えてしまった町
当時のレンガ造りの天主堂も爆風で一瞬でがれきになってしまった。
そのとき吹き飛ばされた鐘楼の屋根が天主堂横の川の土手に当時のまま保存されている。
当時浦上地区には9000人ほどのカトリック信者の方がいたそうだが、原爆によって2000人になってしまったそうだ。
浦上のカトリック信者の人たちにとって悲願であった新しい教会は原爆で破壊された建物と同じ形の丈夫なコンクリート造りで再建された。
中学、高校生時代を浦上地区で過ごしたので、コンクリートの浦上天主堂は思春期の思い出の中にたびたび登場する。天主堂の裏庭のようなところでヘルマン・ヘッセの「郷愁ペーター・カメンチント」や「デミアン」を読んだり、ビートルズを語り合った相手はだれだったっけ?
その後、再び改修され最初のレンガ造りのイメージに近い今の姿になったようだ。

このメタセコイアの樹はいつごろ植えられたのかしら。
メタセコイアって、第二次世界大戦後に日本で植えられるようになった樹木。
長崎でこの木が多く植えられたのは、昭和44年の長崎国体の時期らしい。
そのころなのかな?

メタセコイアの葉っぱがレンガ色に変わるころ、Jリーグのシーズンが終わる。
いよいよ最終節
今日のゲームが終わると、3月までしばしサッカーが見られない時期になる。
サンフレッチェは、12月にクラブワールドカップがあるので、少し長く楽しめる。
マリノスには、ぜひとも天皇杯を勝ち進んで、来年の元旦に国立のピッチに立ってほしい。
お正月に本気でプレーする中村俊輔が見られますように。
そういえば今年の正月もTVで中村俊輔選手のビューティフルキックをみせてもらったっけ。
走るバスの窓に向かってフリーキック!

今年は国立で初FKきめてくれますように、と気が早い。
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by windowhead | 2012-12-01 03:18 | 長崎なう | Comments(2)

日本の西海岸・長崎からのつぶやきはビンの中の手紙のように漂いながら誰かのもとへ


by windowhead
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