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10番

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とうとう買ってしまった。

実は俊輔サポのわたくし、中村俊輔以外のユニフォームは買ってないし着ない。だからVファーレン長崎の応援にも、青やオレンジの衣服やアクセサリーとVファーレンのタオルマフラーを定番のスタジアムウエアにしている。コートの下にマリノスのトリコロールTシャツの時もある。
その私がとうとう買ってしまった。
Vファーレン長崎のオーセンティックユニフォーム。

1週間ほど前、佐藤由紀彦選手が全治4週間の骨折とチームからのリリースがあった。
え〜〜!わたしにとっては一大事。
なにしろVファーレン長崎というチームを応援するきっかけを作ってくれた選手だし、やっぱりこのチームで一番好きな選手だ。
チーム最年長の37歳、この怪我で引退なんてことになってもらいたくない。
だって、親友の故松田直樹選手より1試合でも多く選手を続けるっていってたから、まだまだ満足していないはず!
ファンとしてできることは待つしかないんだけど、居ても立ってもいられなくなって、西洋館のサッカーショップでユニフォーム買って10番を入れてもらった。
何となく10番のユニフォームを着ることが由紀彦選手への一番の応援になるという気がしたから。
ついに俊輔以外の、それも10番を着ることになった。

ユニフォームはホーム大分戦からデビューのはずが、少し前にお手伝いでデビューしてしまった。
そのときVファーレンの中心的なサポーターの人から、由紀彦選手が練習していたという嬉しい情報をいただいた。
離脱じゃなかったよ〜〜、よかった、よかった。
ユニフォーム君、ありがとう!

シーズン前、マリノスの波戸アンバサダー引退試合でみせてくれた鮮やかなクロス。俊輔といっしょのピッチで負けず劣らず輝いていた由紀彦選手、ぜひ長崎のファンにそのクロスを見せて欲しい。
最近本を出した日本代表ストライカー岡崎慎二選手からも尊敬する兄貴分として慕われている佐藤由紀彦。岡崎選手は由紀彦選手に会いに長崎にきたこともあるくらい慕っている。Vファーレン長崎でも大切なキャプテン!

由紀彦選手には、リハビリして必ずピッチに立つ姿をみせてもらう。
ユニフォームと一緒に待っているよ〜〜〜!
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by windowhead | 2014-04-28 09:54 | Vファーレン長崎 | Comments(2)

「GIANT KILLING x 東北人魂」

中央のJリーグファンの方々から情報がとどいていた限定本、getです!
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漫画「GIANT KILLING 」と「東北人魂」のコラボ限定版。
「GIANT KILLING 」Vol.31と「東北人魂」の3年間の活動記録写真小冊子をセットにしたもので、定価1500円。帯には、本の売り上げの一部が「東北人魂」の活動資金になると書かれている。

「東北人魂」とは、正式名称「東北人魂を持つJ選手の会」といい、東日本大震災を機に、鹿島アントラーズの小笠原満男選手たちが発起人になって、東北6県出身の有志のJリーガーたちで立ち上げたボランティア団体。東日本大震災で甚大な被害を受けた東北地方のサッカー復興のために協力することを目的として、これまでにも子供たちをJリーグ公式戦に招待したり、東北地方でのサッカー教室やサッカー大会の開催などの活動を続けている。

限定本は大事に取っておく物らしいが、「GIANT KILLING 」ファンとしては早速続きが読みたいわけで、さらにさらに、密かにジャイキリ押しメンのひとり・杉江勇作のキャプテンマーク姿が表紙となれば読まずにおれるか!ベリベリと惜しげもなくパックのビニールを破いて中身をとりだす。
同封の写真冊子「東北人魂〜僕らはあの日を忘れない」の表紙写真が目に飛び込んできた。ジャイキリはちょっと置いて、写真冊子のほうを手に取ってみた。表紙裏にある「東北人魂会員名簿」の38人のなかに、Vファーレン長崎の選手2人の名前がある。

秋田出身の下田光平選手 と 宮城出身の東宏史選手。

下田選手が東北の人だということは、彼が長崎に移籍するときFC東京のサポから「東北人で素朴な子だからよろしくね」というメッセージが届いたので知っていたが、東選手が宮城の人だったとは。愛媛から移籍してきたので四国か関西の人とばかり思っていた。
被害の有無はともかく、あの震災が彼らにどんな影響を与えたのか、また震災時ベガルタ仙台に所属していた奥埜選手もどんな経験をしてきたのか、なにかのチャンスがあれば聞いてみたいと思った。
どこのチームもそうなんだろうが、Vファーレン長崎も本当にいろいろな経験や経歴の選手たちが集まってきているのだなあと、あらためて実感する。その経歴や経験が融合し切磋琢磨して魅力的な強いチームになっていくのだろう。人間味のある強いチームになって欲しい。強くなってもいまのほのぼの雰囲気を残してね。

限定本、メトロは仕入れしてなかったが、紀伊国屋にはまだ数冊あったよ。
ぜひ手に入れて、我がチームの東北人魂をささやかだがサポートをしましょう、ね。
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by windowhead | 2014-04-26 03:42 | Vファーレン長崎 | Comments(0)

「生存指導書 ー生き抜くために」のこと

長いことブログを書いていると、書いた本人も忘れていたような文章に思いがけないアクセスがあって驚くことが多い。最近も2007年4月17日に書いた「手帳にメモした「生存指導書」の巻頭言」という文章に多くのアクセスがあっていた。おそらく韓国の痛ましい海難事故が要因なのだろう。
テレビで、傾いて沈んでいく船に装備されているのにほとんど使われないままの拡張式救命筏が映し出された。すでに沈没しかけている船の救命筏が使われていないことを想像する。とても悲惨な映像だ。

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アクセスのあった昔の文章には、拡張式救命筏の中身について書いていた。
救命筏の装備品の中に耐水性のある紙に印刷された「生存指導書ー生き抜くために」という200ページ弱の冊子がある。
食糧や水の注意のほか、釣りの方法、陸地発見方法、応急手当て、救難信号の使い方やボートの修理方法まで、遭難の際の重要事項が日本語と英語で書いてある。
その冊子の最初にはこんな文章が書かれている。

「生き抜くために、望みを捨てるな
救助は必ずやってくる。
遭難、漂流と人生最悪の極限ではあるが、
強い精神力で3日は生き延びよう。
後は10日も生きられる。
海は不毛の砂漠ではない。
食料の魚、プランクトンもある。
又、魚肉の50~80%は真水である。
船が沈んでも世界はある。
何も恐れることは無い。
過去の遭難の犠牲者は海の為に死んだのではない。
恐怖のために死んだのである。
飢えや渇きによって死ぬには長時間かかる。
最後の1秒まで生き延びる努力をしよう。
死を急ぐ理由は何にも無い。
家族が待っている。」


「生きる希望と生命力は比例するといわれます。望みを捨てた時が、終わりの時です。どんなに絶望的な状況でも『生き抜こう』と思うことが、生還の第一歩です」「もし数人で漂流した際は、団結です。仲間が多いほど知恵が生まれ、生還のチャンスが広がります」と仲間と励まし合えば恐怖を乗り越え、希望を持ち続けられるとも言っている。
救命筏には、小さな室内灯がついていて、「生存指導書」が読める明るさになっているらしい。

私たちの日常でも、「生存指導書」が教える精神は大いに役立つ。
大きな災害が続いて、非常時の物品の準備をしている家庭は多くなっているだろう。でも気持ちの準備はむつかしい。
希望を持ち続ける精神状態を作ることがとても難しい世の中になっているのかもしれない。
それでも「希望を持って生き抜くぞ!」というプラス思考を身につけよう。

改めて「生存指導書」のことを思い出させてくれたアクセスに感謝!
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by windowhead | 2014-04-23 07:18 | 私的危機管理 | Comments(3)

やまだ記念日!

今日の気持ちを一言で言えば「山田!」

俵万智さんの短歌風に言えば

  「待っていた君のドリブル決まったから
            4月20日はやまだ記念日」



後半の失点後、最後の交代カードが切られた。
その前からベンチが見えるバックスタンドやゴール裏では期待のこもったざわざわした空気が漂っていた。
後ろの席の小学生坊主が「早く山田をいれて、早く」とつぶやいている。
いよいよかな…
交代の電光掲示板がかかげられた。「IN 33」山田晃平選手。
その瞬間スタジアム全体がどっと沸いた。拍手が起こった。
だれもがこの瞬間をどれほど心待ちにしていたか。
長崎のサポーターやファンは高木監督を信頼している。だから彼の采配に不満を言う人はほとんどいないと思う。それでもみんなの気持ちの中に山田選手に出て欲しいという思いがあったのだ。いつ出られるのだろう、いつかは出てくれるだろう…
そしてその瞬間が訪れた。
山田選手のプレーを待っていた人がこんなにたくさんいるんだという感動、リズムが変わるよという期待感。
やるぞという気持ちを見せながらピッチに入った山田選手だったけれど、長崎の攻撃が反対サイドで行われることが多く、スローイン以外、なかなかゲームにからめない。それでもなんとなく山田選手が入った後からリズムに変化が出来たような感じ。
でも、まさかFKで得点とは思わなかったなあ。ゴールまで20mくらい?後半から入った石神選手が直接FKを決めてゲームは1対1に。
アディショナルタイム4分の表示がでた。右サイドにきた相手ボールをカットして山田選手がドリブルで上がった。
今シーズン初の山田ドリブル、これがみたかったんだ!
おそらくスタジアム中のファンはそんな気持ちだったと思う。
相手ペナルティエリア内はすでにDFが、その瞬間山田選手はマイナスのパス、それに呼応するかのように東選手がシュート!
追加点!スタジアム総立ち!私の周りも総立ちで右も左も前も後ろもハイタッチの雨!
大盛り上がりの勝ち点3!!

みんなが笑顔いっぱいにスタジアムを出ると、すでに雨は上がっていたが、一部に青空まで出ていた。
スタジアムから出てくる人の顔が、いつもに増して幸せそうだ。
試合を語り合う声がいつもに増して弾んでいるように聞こえる。
これ、山田効果??
さあ、新聞がまちどおしいぞ!
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by windowhead | 2014-04-21 07:10 | Vファーレン長崎 | Comments(4)

さっそく応えてくれた!

応援に行けなかったが、アウエー福岡戦で勢いのあるゲームを見せてくれたVファーレン長崎の選手たち。勝ち点3をありがとう!

前のホーム北九州戦のあと、モヤモヤした気持ちから「ひたむきさを見せて欲しい」と書いたが、早速そのお願いに応えてもらったような、いやそれ以上に彼らのまっすぐな気持ちのポテンシャルを見せてもらったようで心からうれしい。

実は、気持ちを見せてよ!と書いたものの、そこはかわいい我が街のチーム。選手のみなさんの様子も気になる。どんな練習をしているのか以前から気になっていたので、諫早での練習日にJRで駆けつけた。到着した時はすでにゲーム形式に入っていた。今シーズンはまだピッチでその姿を見ていない山田選手や由紀彦選手、小笠原選手たちがスタメンの選手たちと変わらないくらいのパフォーマンスだったのでひと安心。きっと近いうちに彼らはピッチに立ってくれるはず。
試合形式の後、シュート練習が始まった。左右から上げられるクロスをシュートするというものだったけれど、みなさん枠に飛ぶ率の低いこと!心配ですぅ〜〜って感じ。クロスを上げる側のそれぞれの選手の特徴や力量も見ることができた。その後いくつかのグループに分かれて鳥かごみたいなのやクリアの練習などやって、クールダウンのジョギングのあとそれぞれに引き上げて行ったけど、ゴールキーパーグループは自主ミーティングなのか芝生に座り込んでなごやかに話し合っていた。チーム戦術の関係もあるだろうと思ったので練習内容や個々の選手について細かく書くことや試合前に報告することは控えていたが、よく練習を見にこられるという男性の方と少しお話させてもらって、興味深い内容がたくさん聞けた。

練習見学で一番気になったのはシュートの精度だったんだけど、アビスパ福岡相手に5得点ですか!
シュート練習の成果なのでしょうか!
なんだかすぐさま結果を出してくるこのチームの素直さがとっても素敵だ。
J's-goalの高木監督のコメント奥埜選手,佐藤選手のコメントがとても心に響く内容で印象的だった。試合を見てない人でもぜひ読んで欲しい。

「監督から『サポーターはダービーに勝つことで一週間いい気持ちでいられる』という話がありましたが、本当に福岡まで来てくれたサポーターに勝利を贈る事ができて良かったです。……」こんな素直な気持ちで闘ってくれている素晴らしいチーム。実直で若々しいエネルギーを見せてくれる「Vファーレン長崎」の選手たちをぜひぜひスタジアムで応援したい!と改めて強く思った。
20日のホーム愛媛戦が待ち遠おしい。
ただ、この試合で怪我をした野田選手の様子がなかなか伝わってこない。
スタジアムで応援していた人の話では顔の怪我の模様。野田選手は長崎のイケメン枠だよ〜〜。顔は困るよ〜〜なんて冗談で済めばいいのだけど…。救急車が来たとのこと。心配がつのる。
翌日もクラブ公式の発表を待っていたが、リリースはなかった。
どうぞ大事にいたりませんように…

それにしてもVファーレン長崎は、なぜか新聞休刊日前日の試合にはいい結果をだすよね。翌日の新聞で喜びの再確認をしたいのに新聞がないというもどかしさを味わうのは初めてじゃないもの。
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by windowhead | 2014-04-15 03:35 | Vファーレン長崎 | Comments(2)

スタグル、こんなのも欲しいな

以前読んだ記事だけど、Vファーレン長崎の観客の特徴は女性率が高いらしいのです。(Jリーグスタジアム観戦者調査2013)
J1セレッソ大阪の女性サポーターが「セレ女」と呼ばれて華やかな話題ですが、そのセレッソよりVファーレンの方が女性率は高いのです。そのうちVファーレン長崎サポの女性は「ヴィ女」と呼ばれるようになるかもしれません。もちろんあくまでも「ヴィジョ」であって、「ビ女」(ビジョ)とはさすがに自ら言えません。さらにVファーレンにはもう1つ「ヴィヴィ女」もいます。マスコット「ヴィヴィくん」命!の女性たち。わたくしもどちらかというと「ヴィヴィ女」かな「ヴィヴィおば」か。

そんな女性率の高いVファーレンの試合会場ですが、グッズやスタグルに女性を意識した物が少ない気がします。Tシャツはあまりに洒落っ気ないし、ヴィヴィくんグッズといえば、定規だのシールだのと小学生向けばかり、ぬいぐるみもクオリティー低すぎたしなあ。
まあグッズ関係は、公募もかけていたのでそのうち充実するとして、一番足りないのは、スタジアムグルメかもしれません。

オシャレなスタグルやスウィーツが欲しい!
ボックスに入ったサンドウィッチでもいいのです。お手拭き付き。(浜勝のカツサンドでもいいけど、もう少しヘルシーに、お野菜が欲しい)
ワッフルとか…、いやいや新しい品を開発しなくてもあるものでいいんです。たとえば、農協さんがイチゴやみかんなど季節のフルーツを販売するとか。以前、鳥栖のベアスタのアウエー入り口でイチゴが5粒ほど入った小さなパックをもらったことがあったけれど、とても洒落ていて女性に嬉しいプレゼントでした。これがスタグルにあれば買います。
それと、いっそのこと福砂屋さんの「キューブカステラ」はどうでしょう。
福砂屋さんは、Vファーレンのサポート企業だし、長崎を代表するA級のスウィーツ。キューブ1個が260円くらいで手頃だし、小さなフォークがついているので手もベタベタしないし、なによりシンプルで安全な原材料で幼児からおばあちゃんまで食べられます。
キューブカステラなら、アウエーのサポーターさんにもお土産としても買ってもらえるのではないでしょうか。スタジアムでお土産探ししているアウエーサポさんは案外多いのです。カステラなら長崎土産に上々でしょう。
と、考えていて、閃いた!のです。
キューブカステラのヴィヴィくんバーションはいかがでしょう。
キューブカステラのパッケージは季節によって色などが変わります。ならばヴィヴィくんが描かれているパッケージがあってもいいのではないでしょうか。ヴィヴィくんグッズにもなります。全国のヴィヴィくんファンなら、ヴィヴィくんがデビューのとき、このカステラを先輩マスコットたちに配っていたことを知っているはず。話題性のあるお土産にもなりそうです。
スタジアム限定商品!!スタジアムでしか買えません!!

ということで、我が家でヴィヴィくんキューブカステラを作ってみました。
切り取り部分にお顔を付けるとかわいそうなので、側面にヴィヴィくんを配してみました。
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パッケージの印刷が無理なら、4個入のビニール袋にヴィヴィくんを印刷です。シールをはってみました。
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無理かなあ。

キューブカステラを開封する映像がYou-tubeアップされていました。





Jリーグファンは、なるべくならスタジアムでお金を使おうと思ってくれる人が多いのです。私も往路の飲料以外は原則スタジアムで調達することにしています。気の利いたスタジアムグルメが登場してくれることを楽しみにしているのです。
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by windowhead | 2014-04-10 03:31 | Vファーレン長崎 | Comments(2)

見せてくれ、「ひたむきさ」を

「ん〜もう、しろうとだぁ、しろうと観客並みじゃ〜ん」
ほら、サッカー観戦初心者の人はシュートが外れたらそのシュートが弾かれてボールはまだ活きていても「あ〜あ」って緊張を解くでしょ。そんな感じだったわ、ギラバンツ戦の失点は。
ゴールで大喜びした観客も選手も相手のリスタートに気持ちが対応できてなかったのかな。相手の右サイドの選手にボールが渡った時点で、大久保選手と1対1になる!ディフエンンス間に合わない!というのが私でも見えてしまうくらい素人っぽい失点だったと思う。
その前の得点の仕方がとてもいい形だったのに、この失点で陰が薄くなっちゃった。

なんだろう、この手詰まり感。
セットプレー取っても、FK取っても入る気がしない。(キッカーがいないからなあ)
競ってもきちんと競り勝てていないし、ミドルシュート打つなら中途半端な打ち方はしないでよ。
相手が引いて守ってきたら攻撃の形がつくれない。だれか動けよ!
なんか、ボランチが長崎らしくないい…ような。
仕掛けるなら最後まで仕掛けようよ!パスするならもう1呼吸速く!
もう、もう、クロス上げるのへたくそ!

いろいろ言ったけれど、そんなの分かってます。そんなのもひっくるめてVファーレン長崎なんだから、そのチームを丸ごと好きになって応援してるんだからさ。
でもね、なんか最近違うんだよなあ。
なんかね、Jリーグの、J2の普通のチームになっているみたいな…。
昨シーズンより上手な選手たちが加入してチーム力があがったのかもしれない。
でも、その分だけ普通になっているような。
昨シーズンホーム開幕のガンバ戦を思い出してみたりする。
もう、何点取られるか、ぼろぼろだろうなあって、試合見る前から覚悟してたけれど、点取られても取られても長崎の選手は勢いを落とさなかった。そしてついにあのガンバから1点取ってしまった。結果1対3。
このチームの初々しさとひたむきな感じがいいなあ、応援したくなるなあと思わせてくれるチームだったよね昨シーズンのVファーレン長崎。
Vファーレン長崎の魅力はへたくそを乗り越える「明るいひたむきさ」ではなかったのかな。「明るいひたむきさ」が「イケイケ」になっていた。
乗せればゴール前まで行ってしまう山田くん、難しいゴールにかぎって決めてしまう洸一、彩ちゃんのFK、泥臭く汗かきゴールするショウマ!負けず嫌いのガキみたいな奥埜くん…。
自分たちより上のチームばっかりのなかでチャレンジャーだという気持ちで闘っている姿がたくさんの勝ちを引き寄せたんだと思う。

今のチームもいいが、昨シーズン主力だった選手たちはピッチに立てるよう競争に勝って欲しい。
山田くん、ショウマ、スギさま、小笠原くん、井上くん、待っているよ〜。
そして、プレーの行き詰まりを感じたときいつも思うのは「由紀彦がいてくれたら」。

もう一度、「ひたむきさ」を感じさせるチームを見せて欲しいな。
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by windowhead | 2014-04-06 13:16 | Vファーレン長崎 | Comments(5)

中村俊輔という財産

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雨の休日になったので読書日
サッカーマガジン「ZONE」
中村俊輔のインタビューにはいつも新しい発見があって興味深い。
彼はあまり自分の心情を語らないし、サッカー愛やチーム愛や愛国につながるような言葉で煽るような発言もしない。感情に訴えることを極力控えるような言葉選びをする人だ。
反面、サッカーの中身に関しては平易な言葉を使い、具体的でとても分かりやすい。
彼が経験してきた日本、イタリア、スコットランド、スペインのサッカーやサポーター気質、それぞれに所属したチームのコンセプト、練習方法など、「そうなんだ?」や「ほー!」がいっぱいで相変わらず興味深い。
俊輔は昨年のインタビューで引退したらフリーの「フリーキックコーチ」というジャンルを作ろうかななどと言っていた。いろんなチームに短期間滞在してそのチームのGKやDFにスペシャルなFKを体感させるみたいな話だったが、こんなことを思いつくのも俊輔らしい。
今回のインタビューでもスペイン・エスパニョールでの練習を具体的に語っていたが、もっと詳しく教えて欲しい、指導して欲しいというチームは数多くあるんじゃないだろうか。
昨シーズンの彼の活躍は、選手の価値を若さに求めていた日本のサッカー界に一石を投じた。彼の活躍を見て奮起したり再生したベテラン選手たちもいるはずだし、チームに必要なベテランの経験値が見直されたと思う。
2008年に出版された自著「察知力」(幻冬舎)では、体格も劣るし足も速くない自分のような選手がどこまでやれるか「実験台」だと思っていると言っていた。また海外で活躍中にあっても「トップフォームのうちに日本に戻ってきて、経験を日本のサッカーに還元する」とも言っていた。今彼はその言葉を実践している。俊輔のいいところは、そんな大きなミッションも日常のこととして自分の身の回りから始めているところだ。
彼はまたパイオニアでもある。助っ人外人として海外に渡り、欧州チャンピオンズリーグでの得点や海外でのMVP選出など輝かしい実績もさることながら、その経験を日本に還元することを模索している。バラエティー番組が仕掛ける難題をクリアしてお茶の間にサッカー選手の技術の高さを披露し、自然体なキャラクターで新しいサッカーファンを獲得している。いまでこそだれもが書いているというサッカーノートも中村俊輔を語る代名詞でもあり、そのノートの内容を公開したり(「夢をかなえるサッカーノート」(文芸春秋))、子供たちに向けて使いやすい「オリジナルサッカーノート」を開発して3冊セット540円という求めやすい値段で商品化している。サッカー以外での俊輔の行動は、プロサッカー選手にとってひとつのガイドラインになっているのではないだろうか。

「ZONE」の編集長・宮本恒靖はこの号の巻頭に「中村俊輔という財産」という文章を書いている。
中村俊輔という財産を所有しているのは横浜Fマリノスはもちろんのこと、クラブ,
サポーター,ファン、さらには社会全体である。彼がもたらす感動や喜びを人々が享受し、時には悲しみを分かち合ってきたこの20年の月日はサッカー文化の醸成に多いにつながっている。
というフレーズでまとめられていた。

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俊輔ファンとしてとても嬉しかったのはセルティックが今でも俊輔が帰ってくることを待っているというレポート。セルティックにとってナカはレジェンドの一人なのだ。
選手として最後の花道はセルティックで飾って欲しいというセルティックCEOやサポーターの思いは今も続いている。俊輔も「セルティックパークのあの雰囲気は忘れられない。現役を引退する前にもう一度あそこでプレーしたいという気持ちは心のどこかにある」という。
中村俊輔にとってセルティックはキャリアの一時代ではなく、もう1つの帰りたい場所であるということをこのレポートで知ることができた。
6万人のサポーターが唱う「You'll Never Walk Alone」に迎えられて緑と白のユニフォームを着た中村俊輔が再びセルティックパークでプレーする。
そんな夢のまた夢と思っていたことにも可能性がある。
マリノスサポーターには申し訳ないがセルティックの25番がいちばん好きな私には可能性があるというだけでも嬉しい。


もう1冊は逢坂剛 著のミステリー「百舌の叫ぶ夜」(集英社文庫)
20年以上前に読んだものだが、最近テレビドラマ化されると聞いたので再読した。
シリーズで4作くらいあったと思う。読んだ当時硬質だが魅力的な作品だと思ったのでなんでいままで映像化されなかったのか不思議なくらいだ。
テレビドラマとしてどのように変わるのか楽しみ。
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by windowhead | 2014-04-04 02:30 | 10-25shun | Comments(5)

日本の西海岸・長崎からのつぶやきはビンの中の手紙のように漂いながら誰かのもとへ


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