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カズさんおめでとう!そして選手の皆さんありがとう

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3月5日、第2節ホーム対横浜FC戦。
1:1のドロー。それも1点ビハインドから追いついてのドローなので前向きに捉えられます。

数日前から集客を心配したサポやスポンサーさんたちが、「キングカズとの対戦だよ!」と対戦相手のビッグネームを使ってPRしました。私もその一人。でも心のどこかでは、カズさんが来ることは確定ではなく、来られなかったらどうしようと思っていたのではないかな。特に、第1節でも長い時間出場していたので、回復しているかな?帯同無理かもねとの懸念もありました。
でもさすがキングカズ、来てくれました。それだけでなく先発出場でした。
入り待ちで集まっているとスマホでスタメン見ていた人が「カズ先発だって!」。周囲でどよめきが起こりました。対戦相手なのにみんなの喜ぶ顔顔かお。入り待ちをリードしていたウルトラの代表さんからも「みなさん、フラッグは長崎のバスに振ってくださいね。まちがってもカズさんのバスに振らないようにね!」とジョークが飛ぶほど。
入り待ちで嬉しかったのは、ヴィヴィくんが参加してくれていたこと。クラブマスコットですが、その前にVファーレン長崎のチームが大好きな男の子ですから居てもたってもいられなかったのでしょう。

試合の方は まだまだ自分たちのチームの選手の特徴もわからないので、なんとも言い難いのですが、若い選手が多くなっているのでアジリティーは高いなあと。すごく真面目にサッカーしている感じ。それが清々しくて気持ち良く見られました。連携やサイドチェンジの活用など視野の広サッカーではないんだけど、チャンスと思うと臆することなくミドルシュートを打つところは昨シーズン見られなかった特徴かな。DFもシッカリ守っていたし、特にカズ選手をマークしている田上選手の必死のがんばりは「カズさんにけがさせないでね〜」と心配するほど気持ちが入っていました。翌日の新聞での田上選手のコメントがすべてを語ってくれました。「カズ選手に得点されるとそのシーンが何度も何度も全国放送で流されるので、それは避けたかった」と。サポも含めて長崎のみんなの気持ちを代弁してくれたプレーに感謝です。田上選手サポの女の子に試合後お礼を言ったくらいです。
後半に入って10分過ぎごろカズ選手が交代。スタジアム中から拍手が起こりました。ワントップをはった木村選手と幸野シュート選手が交代。シュートくんのポジショニングがずっと気になっていたけど、ゼロトップでボールを回す役割だったのかな?でもシュートくんはボールを保持できるからそんなところは期待できるなあ。彼についてはこれまでの経緯もあるので見方が厳しくなってしまいます。それを凌駕する選手になって欲しいです。
PKで相手に先制されたけれど、何となく追いつける気がしていたのは相手の動きが悪くなってきたから? 吉岡選手と代わって入った中村慶太選手が自分で持ち込んで飯尾選手にパス、飯尾選手のクロスを翁長選手(だったのかな)が受けて、それに走り込んでいた慶太選手が体を投げ出しながらの豪快シュートでゴール!今年の慶太選手は覚悟が見えるよねという雰囲気を持っていたけれどやっぱり気持ちがボールに乗り移ったね。
その後も翁長選手のゴールポストに当たるシュートなどがありましたが得点ならず、最後の最後長崎のゴール前での攻防もなんとか守りきって、勝ち点1を分け合いました。
畑選手のイエローカードがなぜなのかわからず、アフターバーで何度も試合を見返して、何プレーも前の相手を押したのがアドバンテージでイエローになったのかな?ぐらいしか結論出せませんでした。畑選手、気にせずぜひとも今度はゴール決めてくださいね。畑選手のゴールは長崎のみんなが楽しみに待っているんですから。試合が終わってカズ選手と高木監督が言葉を交わし、別れ際にカズ選手が監督の肩をポンと叩きました。おや?と思いましたが、日本代表でも一緒にプレーしたお二人、実はカズ選手のほうが年上なんですね。

試合後はいつものようにヴィヴィくんファンサゾーンへ。でもこの日はカズ選手を一目見ようと待っている人たちでいっぱい。横浜サポも長崎サポも一緒になって出て行くバスのカズ選手に手を振り、カズ選手もその方向を見ながらしっかり手を振り返してくれました。
この日の試合出場で三浦知良選手は世界記録保持者になりました。これまでは元イングランド代表のスタンリーマシューズの50歳と5日が公式最年長出場記録だったそうですが、長崎戦のカズ選手は50歳と7日でマシューズ氏の記録を抜いたそうです。
おめでとう、カズ選手!
この横浜FC戦はいろんな意味で忘れられない試合になりそうです。両チームの選手のみなさんありがとう。

長崎の選手たちのバスが出た後も、ひとり残ってファンたちへのサインや写真撮影に丁寧に対応している高木監督の姿がありました。
高木監督、ありがとう。何があっても監督とこのチームの選手たちを応援しますからね。
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by windowhead | 2017-03-07 13:45 | Vファーレン長崎 | Comments(0)

キングカズは美しかった。

BS日テレでJリーグ百年構想のPRのような番組が放映されている。
昨日は横浜FCの三浦知良選手=キングカズの個人の歴史を追いながら、彼のインタビューを交えて、現在のようすなどが紹介されていた。

改めて素晴らしい人だなあと感服している。
日本人プロサッカー選手でもっともJリーグや日本サッカー界に貢献している人であることは間違いないし、現在最も尊敬されている日本人サッカー選手だ。
本当に芯のぶれていない人物だ。

そんな圧倒的な存在であっても、根っこはブラジルに渡ったときのサッカー少年のまま。
40歳を越えた今も、彼はサッカー選手であり続けることが当たり前のようにサッカー選手であろうと努力している。短く刈った髪には白髪も混じる。こけた頬にはほうれい線だってある。それでも当たり前のようにサッカーをしている。当たり前のようにプレーするにはきっと影で涙ぐましい努力をしているのだろうが、そんなそぶりはどこにも見せず、横浜FCの選手たちと同じように練習をこなしている。
この人は、サッカー選手でありつづけることが自然なことなのだ。
キングカズのサッカー人生は、決して輝かしい栄光への道ばかりではなかった。どちらかというと挑戦と挫折、彼と周囲の意識のギャップの中でもどかしくくやしいことのほうが多かったはずだ。それでも、サッカー以外の地位や名誉などの誘惑には乗らないクレバーな人間性を自分の中に育てている。サッカー中心であっても、決して社会音痴ではなく、礼儀正しく、言葉使いや話し方も自然であり品格すら漂う。

先日、プロ野球の清原選手が引退したとき、感想を聞かれたキングカズの言葉にあっけにとられると同時に大いに感動した。
「清原選手の引退は惜しい。まだまだ彼はプレーできるはずだがプレーする場がない。その点、サッカー選手である自分たちは恵まれている。J1、J2,JFLと、プレーし続けながらまた上に上がるチャンスを狙う場がある。」と。
キングカズにとっては、J1もJ2もJFLも同じフィールドなのだ。J2もJFLも落ちる場所ではなく上を目指す場所なのだ。たしかにスポーツ選手であればカズの発想のほうが正しいのかもしれない。

三浦知良という人は、「美しい」と思った。
日本サッカー協会という組織のトップが三浦知良になったとき、本当の日本サッカーが確立するのかもしれない。



なんでも、中田英寿さんが、サッカー界引退後初めて、東ハト製菓の役員会に顔を出したとの記事を読んだ。そうかまだ東ハト製菓は中田氏を役員にいれていたんだ。
それにしても、どんな風の吹き回しだろう。
もしかしたらイタリアサッカーバブルの恩恵もあって超セレブにのし上がった彼にもサブプライムローン崩壊による経済不安の波が押し寄せているのだろうか。円高になってドル建てで暮らすより円の世界で仕事したほうがよさそうと思ったのかな。
この人はもう少し自然体になったほうが魅力的なのだが、未だに引き算のおしゃれができない人。残念だか、人物の美しさではキングカズの足元にも及ばない。


円高とヨーロッパやアメリカの経済不安は、俊輔ファンにとってもひとごとではない。
日産の車の輸出が頭打ちになれば、マリノスへの影響も出てくるのでは…。
マリノスさんは、俊輔獲得のための資金を日産にお願いしているみたいだし、場合によっては俊輔の移籍金がだせなくなるんじゃないかな。
そうなると、俊輔君はあと数年ヨーロッパでサッカーをすることになるかもしれない。
すでに彼はそのような状況も含めて、ライフプランの軌道修正しているのかもしれない。
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by windowhead | 2008-10-18 15:29 | 紙のフットボール | Comments(0)

日本の西海岸・長崎からのつぶやきはビンの中の手紙のように漂いながら誰かのもとへ


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