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心配です…。

ガンバ大阪の遠藤選手が、高熱が続いて入院中のようだ。
7月2日に公式ニュースリリースで「検査入院」と発表されていたが、その後の経過はどうなのだろう。心配だ。
ガンバ大阪の中心選手、日本代表でもほぼフル出場、さらに今年のガンバはACLも戦っている。Jリーグがシーズンオフでも代表合宿などがあり、2006年の病気明けから、ほとんどまとまった休みなしの状態だったのだろう。
前の病気がぶり返してなければいいのだけど…。

今シーズン初めには、同じように高熱がつづいてレッズの鈴木啓太選手が長期離脱した。鈴木選手もレッズ、昨年のACL,日本代表と休みなくがんばってきた選手だった。昨シーズンは中村俊輔選手も2006年W杯前からの慢性的な休みなし状況で、痛んだ箇所が回復する暇もなくその箇所が悪化して2ヶ月半の長期離脱になった。

日本代表の選手たちは、ほとんどがオーバーワーク状態にあるのだろう。
とても気になるのが中澤選手だ。
彼も毎試合毎試合全身全霊、身体中の力を振り絞ってがんばっているように見える。だからこそ、いつか倒れるのではないかと心配になっている。
遠藤選手についていうなら、五輪などどうでもいい。きちんと休んで健康回復してほしい。


心配と言えば、川渕キャプテンの後釜問題。
2日には小倉副会長が有力候補と言われていたが、突如「協会新会長に犬飼氏濃厚」なんて記事が出てきた。犬飼さんといえば、元浦和レッズの社長。さらに、昨年ACL出場のためレギュラー選手数人を休ませた川崎フロンターレに対して「ベストメンバー規定に抵触する」といちゃもん付けた御仁だ。それもサポーターがあたかもそう言っているような表現をして川崎サポーターのみならす、多くのJリーグサポーターから抗議を受けたあのJリーグ専務理事さんなのよね。
そんな人があの川渕さんの後釜に座る公算が大きくなった。似たもの同志が入れ替わるだけ。さらに、川渕さんはキャプテンと名乗るのは自分だけ!なんて言っている。院政でもしくつもりなのか知らん。
選手を大切にしてくれる人が選任されて欲しいと思わずにいられない。


さらにさらに、大いなる心配事がある。
これは、まあ女性目線な心配なのだけど…。
FC東京とジェフ千葉戦を録画で見た。
今年、フロンターレから佐原選手がFC東京にレンタル移籍したということで、それまで気がけてゲームをみたこともなかったFC東京のゲームを見た。するとすると、ワクワクするようなサッカーをするチームだった。それ以来、録画でも必ずFC東京のゲームを見ている。
で、佐原選手が味方選手のキックした足とごっつんこして目の上やら額やら切った模様。顔半分に赤い蜘蛛の巣を付けた様に血が流れていた。ユーロ決勝のバラックどころじゃない出血。でも包帯で頭をぐるぐる巻きにして戦列に復帰し、その頭で果敢に競り合ったりしていたのには驚いた。
それはいい、それより気になるのはあの包帯。
あれはテーピングテープのようなものなのかしら。べたべたの度合いはどれくらい?それが気になる。
なぜなら、佐原選手のサラサラヘアにじかに巻きつけられている模様。はがすときにくっついた髪の毛はどうなるの?もしかして佐原選手はトレードマークのサラサラヘアーを短くする羽目に……。それは困る。徳永みたいな、平山みたいな髪の佐原なんて、想像できるか?
佐原選手の髪がどうなったのか?これも心配事のひとつ。
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by windowhead | 2008-07-04 16:49 | 紙のフットボール | Comments(0)

違和感が現実になった…選手逮捕

その選手が代表合宿に選ばれたとき、なんともいえない違和感を感じた。

あの事件があったのはすでに数年前のことだし、その選手がどこかのチームで今もサッカー選手をしているのは知っていた。刑事事件を起こしてもサッカー界で今も選手としてプレーできる彼は恵まれているなあと思いはしたが、その後その選手のことは頭になかった。

しかし、「おれ流」宣言した後の岡田監督が、その選手を代表合宿に招集したことを知ったときは、正直「いいのかなあ?」という複雑な気持ちだった。
サッカーファンであるためサッカー関係者に甘い私が、「いいのかな?」と感じたのだから、一般の人たちは納得するのかな?それとも、もう過去の事件として記憶から消えているのかなと気になっていた。

結果は、やっぱり許されなかったと言うことだろう。

これは私見だが、彼の逮捕のきっかけになったのは、日本代表召集だと思う。
起訴猶予になったからといって被害者や警察関係者はそれで納得していたわけではないだろう。一般の人でも納得できないと言う人はいただろう。事件後解雇されたとはいえ別のチームにいき普通にサッカー選手を続けているのに疑問を感じる人もいたことだろう。納得できないが仕事まで奪うのはあんまりだろうと見過ごしてた人もいたと思う。
その彼が候補とはいえ、日本代表メンバーに召集された。
「それは違うだろう、虫が良すぎないか」というのが、納得できないが我慢して見逃してきた多くの人たちの正直な気持ちだったと思う。
特に警察関係者の被害者に対する体面と正義感に火をつけてしまったのではないだろうか。

一度のちょっとした過ちで将来性のある選手の選手生命が絶たれるのはひどすぎると言う声もある。
でも、代表に選ばれるまでは、彼は選手でいることができた。彼は、そこでがんばりつづけるべきだった。選手のままでいられるということは、一般社会で問題を起こした人よりずっと優遇されているんだという認識が彼にあって欲しかった。代表召集は辞退して欲しかった。

さらに、今回一番の罪作りは、岡田監督と彼の代表召集を進言したであろう大木コーチだと思う。彼らも、切羽詰っているのだろうが、その選手の過去を知らなかったわけではないだろうから、もっと熟慮して欲しかった。彼らの短慮が、結果的に一人の選手のサッカー人生を奪うことになってしまったのだから。

この事態に対しての、Jリーグ選手協会(※1)の対応にちょっと感心した。
Jリーグ選手協会の藤田俊哉会長(名古屋グランパス)は、「選手を代表する立場から、深くおわび申し上げます」と仲間の不祥事に対し、速やかに謝罪の言葉を発している。そして、選手同士という立場からは今後、できる限り支援していくと表明した。(※2)協会としての具体的な支援は、弁護士の選定や派遣などを考えているようだ。
CAS裁定を求めた我那覇選手の支援といい、今回のすばやい意思表示といい、今の「Jリーグ選手協会」は、地味ながら一貫性のある行動ができる生きた組織であることを証明した。
それに比べて、サッカー協会のチェアマンや岡田代表監督、大木コーチたちの「驚いている」「なんとも言いようがない」「残念だ」はあまりにおそまつであり他人事すぎないだろうか。

その選手や海外に移籍してしゃあしゃあとサッカー選手を続けている婦女暴行選手の行為は恥ずべきだと思う。いくら逸材でも欲望のコントロールもできない人間に人々を感動させるプレーはできないだろう。ましてや日本代表というのは、いやがおうにも日本人のアイデンティティを託されてしまうのだから。
ただJリーグのほとんどの選手たちは、藤田会長に代表されるように節度をわきまえながらもきちんと自分たちの考えを主張できる精神的な大人であることは信じている。

あらためて、「日本代表」が、人々の潜在意識のなかで特別な存在なんだということを感じさせられた出来事だった。



※1Jリーグ選手協会・JPFAhttp://www.j-leaguers.net/

※2J1柏レイソル所属選手の窃盗容疑による逮捕の件(Jリーグ選手協会会長声明文)
http://www.j-leaguers.net/news/news.php?200804;2859
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by windowhead | 2008-04-28 11:08 | 紙のフットボール | Comments(0)

サッカー監督の仕事って…

b0009103_11185011.jpg昨夜TVのスポーツニュースをつけっぱなしで本を読んでいたら、やたらと「○○ジャパン」というアナウンスが聞こえてくる。チョイ見するとバレーボール。ついにバレーボールでも代表チームを監督名を取って○○ジャパンというようになったか。
代表チームを「○○ジャパン」と監督名をとって呼ぶようになったのは、私が知る限りサッカーが始まりではなかったか。トルシエあたりから?それともジーコのころから?その後野球でもいつのまにかナガシマジャパンとかホシノジャパン(オシムジャパンとまぎらわしい)とか呼んでいる。そしてついにバレーボールも監督名ジャパンになったようだ。
それほど代表チームは監督がトップスター。
私個人は、監督がもっとも注目を浴びるのはおかしいと思っている。スポーツはあくまでも選手が中心のものであって、監督はその影で光るべき存在なのだと。しかし、なぜか日本でだけはそうじゃないようだ。選手は駒のひとつであって、監督の力量采配がもっとも大事というような風潮が日本のサッカージャーナリズムにもサッカー評論家にも愛好者にもあるようだ。


日本のサッカー界でもっとも注目されたスター監督が倒れた。
代表監督はたいへんなストレスをともなうものだという。さっそく、次の監督はだれかとの話もあがってきている。
そもそもサッカーの監督というのはどのような仕事なのだろう、そういえば私はサッカー監督の仕事を漠然としかとらえていない。
監督といえば、すぐに「戦術」がどうだという話になるが、私には、それよりもそもそも「監督の役割というのは、なんだろう?」という疑問があった。監督のクラブチームでの立場とか、チームを機能させるための監督の資質というのも興味があった。

そこで、チェックしたのが「サッカー監督はつらいよ」 平野 史 著という本。

なかなかでもおもしろかった。J氏という架空の人物を設定して、J1クラブチームからの監督就任の打診がきたところから、1シーズンを終えるまでの監督の仕事を多角的に紹介しているところ。監督はピッチ上以外にもいかに多くの仕事があることか!
代表チームとのせめぎあいや、新戦力選手や構造外選手への根回し、さらにはスポンサーやフロントとの付き合いもある。心労は絶えない。
代表監督となると、さらに大きなプレッシャーがかかるのだろう。

監督事情ではないが、日本独特の事情もでてきて興味深かった。
たとえば、選手の年俸問題や契約。日本の選手はほとんどが単年契約らしい。そこで、翌シーズンに向けて構想外選手にはゼロ円回答が突然伝えられることになるようだ。ところがヨーロッパなど海外のリーグでは、複数年契約が一般的だという。構想外になる場合は、契約更新の1年や半年前に代理人に伝えられ、代理人は選手がそのチームでプレーしている間に移籍先を探すことができるようになっているのがあたりまえなのだ。サッカー選手への尊敬の度合いの差を見せられたような気がする。日本のもっと選手や監督の身分保障について考えるべきではないのかな。

オシム監督のことで、サッカー選手や監督が生身の人間であることが、ひしひしと感じた。自分の身体を気遣うよりもチームのためと公言し、満身創痍になってプレーする選手や監督たちに改めて感謝の気持ちを伝えたい。

オシム監督が不在でも、きちんと自己管理しプレーを磨くことを毎日続けられる選手たちが現在の日本代表たちだ。海外にいる選手も日本の選手も、それ以前の代表選手に比べると努力と精進の似合う選手ばかり。そして、見得やはったりやうそっぱちのない選手たち。その意味では、本当の意味で成熟した人物たちをオシム監督は代表に選んでいるのだと感心した。もし、オシム監督が代表監督を離れても、彼らを選んで育ててくれたことが一番の収穫なんじゃないだろうか。本当の意味での育成を見せてくれたんだと、改めて思った。
今の代表たちなら、大丈夫。そんな気がする。
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by windowhead | 2007-11-20 11:58 | 紙のフットボール | Comments(0)

「魂のMVP」を阿部勇樹にあげたい。

浦和レッズ、おめでとう。
あの守りは浦和の本領発揮なのでしょう。

ゲームの面白さは、やはり、先日のフロンターレVSガンバに軍配が上がるんだけど、浦和のようなゴール前のがちがちの守備がないと、アジアでも勝てないんだなあと実感。
本当によく2点を守りきったよね。

永井のMVPは当然なのでしょう。
私が見ている浦和のゲームで、永井という人は、本当においしい得点をかっこよく決める人との印象があったので、今回も得点は永井だろうなと予測していました。

そして、阿部勇樹も、まさに阿部勇樹らしい得点だったなあと…。
あのヘディングは、ぎりぎりいっぱい身体を伸ばしてもう壊れてしまいそうなヘディングだった。
あの追加点で浦和はずいぶんと気分的に楽になっただろうけれど、やはり永井のフリー状態でのシュートのような派手さがないため、TVでのリプレイも少ない。
阿部勇樹という人はなかなか報われにくい人だ。

阿部勇樹は、昨日は右サイトバックだった。
阿部勇樹はいくつのポジションをこなせるのだ!
彼は、最近ではDFに定着しているようだが、もともと優秀なMFだった。今の浦和でだって、彼がMFで通用しないはずはないのに、DF。それも固定したポジションではないような…。日本代表に行って、DFに定着している。
日本代表では、中村俊輔や遠藤がいるが、3人目のフリーキッカーは阿部勇樹だと思っていた。しかし、代表ではいつのまにか3人目は憲剛になりつつある、阿部勇樹の技術力が落ちたわけではないと思うのでアピール不足?オシムは秘蔵っ子に我慢する子の役を与えたまま忘れているのかと思うほど。
浦和でだって、ポンテ以外に中盤で個人技の高い人は目に付かない(小野は怪我ばっかりだし)けれど、なぜか阿部勇樹にその役は回ってこない。
TVに映りにくい地味なポジションをきっちりとこなし、目いっぱいがんばる阿部勇樹をみているとツーンと切なくなるときがある。
たとえば、ガンバの明神は、同じように地味だが高い技術力でチームを支えている。彼は”職人”と呼ばれ大人なプレーができる人と尊敬にも似た評価を受けている。
阿部勇樹だって、それくらいに評価され、それをもっとアピールしてもらっていいはずなのに。
昨日のゲームのゴールシーンを流すなら、3回に1回くらいは2点目の阿部勇樹のゴールシーンを流せよ~。
ちょっと一過言ありなコメンテーターよ、ここだよ、君の出番は。阿部勇樹のゴールシーンを解説しなきゃ。あの場所に走りこんできていた阿部勇樹のゲームを見る目や、ヘディングでの得点力のことなど、もっとほめていいんじゃないの。

昨日の試合、いやACLを通しての浦和の「魂のMVP」は、自己犠牲に近いような頑張りを続けている阿部勇樹だと、勝手に思っている。


考えてみれば、私は、ジェフにも浦和にも、興味がないほうなので、阿部勇樹の浦和移籍にも「ほー、すごい金額だ!」くらいしか関心がなかった。それなのに、これほど阿部勇樹という選手をもっと目立たせてあげたいなあと思ってしまうのは、なぜなんだろう。
思うようにならない世界で、ひたむきに頑張る若者の代表のように見えて、いじらしく感じているのかもしれない。
涙もろそうな表情が気になるのかもしれない。
そういえば、私は、阿部勇樹という選手のプロフィールをほとんど知らない。

年末のクラブW杯では、輝かしく目立つピカピカのゴールシーンを阿部勇樹にプレゼントしてくださいと、だれか神様にお願いしてくれませんか。
(わたしがお願いすればいいんだけど、私の中の優先順位には、中村俊輔の早期復帰と佐藤寿人のJ1残留という2つのお願いがあるわけで、3番目になると、あまりご利益は残ってなさそうなので…。)

最後に、改めてレッズサポーターって「すごい」の一言。
上空からのファンタジックな映像は世界中から賛美の言葉が山のように届いているのでは。
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by windowhead | 2007-11-15 17:47 | 紙のフットボール | Comments(3)

日本の西海岸・長崎からのつぶやきはビンの中の手紙のように漂いながら誰かのもとへ


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