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俊輔のプレーを見て我がチームを思う

広島を迎えてのホーム戦、マリノスついに勝ち点を落としてしまった。
前節のアウエー磐田戦でバカ勝ちしたせいか、ファンサポの間でも期待が高かったのかもしれない。負けたこともあるし、俊輔はじめ学くんや他の選手もボールロストが多かったりもあって、評価の低いゲームとなっているが、私にはとても興味深いゲームだった。
寿人がいない広島はやっぱり寂しい。青山もいなかった。でもあのチームは下からも外からも出てきた選手がきちんと仕事する選手に成長できるチームなんだなあ。そして、森崎兄弟のようにザ・ヒロシマな選手がきっちり仕事をする。外国人選手もきちんとチームを理解している。改めてすごく完成度の高いチームなんだと思う。
マリノスは、いつもどこかピースが足りなかったり、壊れたりしている感じ。今は訓練不足の猟犬を飼ってる感じ。
俊輔のパフォーマンスは、小さなほころびはあったけれど、それでも両チーム合わせても頭一つ抜けていると思う。
最近の試合では、試合後に必ずメッセージを残してくれるので、チーム状況とその日のプレーの意図がつかみやすい。
浦和戦では、初登場の外国人と同じく若い選手の前線だったので、どうしても守備から入るプレーに終始せざるを得なかった。ミシャから皮肉をいわれても、「今のチームの現状ではこのやり方がベストなんだ。サポーターの皆さんもイライラすると思うけれど今は辛抱してほしい」というメッセージをくれた。何いう俊輔がいちばん辛抱しているはずだ。
磐田戦では、辛抱したサポーターに大量得点の喜びを味あわせてくれたが、彼自身の気の緩みはなかった。

俊輔サポの私としてでなく、Vファーレン長崎サポの私として、広島戦の俊輔のプレーから、2つのシーンと1つの事実をもらった。
1つは、俊輔がPKをもらったシーン。PKの成功でなく、その前のところ。パンゾーが右サイドから切れ込んでペナルティエリア内にクロスをあげた。そこに飛び込んできた俊輔がヘッドであわせた。ディファンスが遅れた千葉ちゃんがハンドで防いでのPK。飛び込んできた俊輔を見てて、あるシーンを思い出した。Vファーレン長崎が勝利した昨シーズンのアウエーセレッソ戦。最後の最後にゴール前に飛び込んできた梶川選手のゴールシーンだ。キーパーの手に落ちる寸前のボールに向かって飛び込んできた梶川選手のゴールは鮮烈だった。俊輔も言っているがペナルティーエリアに入っていくことが大事。今のチームの攻撃が淡白に感じるのはここに入れてないからかもしれない。

もう1つのシーンは、88分。飯倉選手から伊藤選手へのカウンターのキックに、広島DFがオフサイドを仕掛けた。それを察知した俊輔が2列目から全力で追いかけた。現地でみていた俊サポさんは、ど迫力の爆走だったと表現していた。結果は追いつかなかったが、おそらくすでに12キロ近く走っている時間帯に、力を振り絞って走る執念とフィジカルに脱帽だった。解説の玉乃氏もこのシーンをちゃんと捉えて言及してくれた。
昨シーズンのVファーレンでもハーフェーライン手前からボールを持って走り上がる古部選手を追いかけて走り、最後の最後のパスを滑り込みながらゴールに押し込んだ前田選手の走りを思い出した。
諦めないで最後まで走りきる馬鹿正直さが以前のVファーレンにはあった。今シーズンいちばん腹がたったのは、熊本戦だったかな?大卒ルーキーDFが、エンドに出るのを見越してボールを追うのをやめた矢先に相手選手がそのボールに追いついてゴール前にクロスをあげたシーンだった。若者が力の出し惜しみをするのは美しくない。私は相当怒っていた。新人DFくんも、この恥ずかしいシーンは一生忘れないだろう。

そして最後の1つの事実とは、この日の俊輔のトラッキングデーター。
13キロ走っている。その節のランキングでは3位。37歳のMFが13キロ走る。それだけではないガンバ戦11,952キロ(その時の遠藤のデータ11,112より長い)、浦和戦12,402キロ(柏木7,890より長い)磐田戦12,067キロ(小林祐希11,184)そして、広島戦13,060キロだ。
37歳が毎試合走る距離としては驚異的ではないだろうか。おそらく俊輔の走りには他の人ほど無駄な走りはないだろう。それでも12キロ近く走るのだ。それだけ走っても精度の高いパスを出す、クロスをあげる。指示を出す、試合後はすぐさま歩きながら若手選手の指導をする。
勝ちたい、今シーズン優勝したいという強い気持ち(彼の中での目標だろう)が彼にその上の頑張りをもたらしているのだと思う。

今のVファーレン長崎の選手は、間違いなく中村俊輔ほど走っていない、若いのに。無駄に走ればいいってもんじゃないという声が帰ってきそうだが、それを跳ね返すのが中村俊輔のデータなのだ。少なくとも若さ以外は俊輔に勝っていない選手達なら、もっと走らなければ。走って走り込んで、それでも正確なクロスがあげられるようになるまで精進するくらいの気概で闘って欲しい。
J2、Vファーレン長崎の選手にだって等しく日本代表になる権利はあるのだ。だからこそ頑張って欲しい。
29日の試合には、レジェンド・キングカズが来てくれるはずだ。キングに恥ずかしいプレーは見せられないよ。
キングを悔しがらせるだけのプレーをして、勝ちましょう。
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by windowhead | 2016-04-26 19:40 | 10-25shun | Comments(2)

俊輔の応用力

一昨夜の「スーパーサッカー」(BS-TBS)を見て、また俊輔の面白さを再確認した。

先日のガンバ大阪戦でのフリーキックについて、「真相」を語るなどとすごいキャッチフレーズの割には短い内容だったが、中身はなかなか面白かった。

あのFKの前にもう1つFKを蹴っていて、それは外していた。

ボールが走るように水を撒かれたピッチだったので、カーブを掛けるために踏み込んだ軸足が滑って、バランスを崩していた。

その修正を2度目のFKでやっていたそうだ。

2度目のキックは軸足を強く踏み込んで腰をひねらない強いインパクトのボールを蹴っていた。

そしてそのスローの映像では蹴ったあと軸足が前に動いていた。

軸足が前に動く蹴り方と俊輔の「軸足が動くんですね」という言葉をつい最近なにかで見たような気がしたので、記憶と記録を辿ってみたらありました。

あの「五郎丸歩選手との対談」の中で見ていた。

壁の外を回り込むボールを蹴るために軸足を倒して腰を回し遠心力でボールを蹴る俊輔のキックと、まっすぐで強いボールを遠くに蹴るために軸足を踏み込んで蹴りだす五郎丸選手。

それぞれのキックを見せ合いながら、五郎丸選手が自分のキックで、蹴ったあと軸足が前に進んでいると言ったら俊輔が軸足が動くんだと何かを感じたようなつぶやきをしていた。

以前俊輔と三浦 淳寛さんがFK論をやったとき、アツが伝えたブレ球の蹴り方に似てるという気がしたので、俊輔もそう感じたのかもしれない。

ガンバ戦でけられた2度目のFKは俊輔の軸足がキック後に前に移動していた。強くまっすぐに飛ぶキックだった。

俊輔も昨シーズンあたりすでに、助走が少なく強くまっすぐに飛ぶボールを蹴っていたので、五郎丸選手のキックで開眼したわけではないだろうが、ガンバの壁の上を擦りぬける強いボールを蹴っていたのは、このシーンでこの蹴り方のボールが効果的と閃いた何かがあったのだろうな。

中村俊輔は先輩や他分野の第一人者からの得た情報を自分のものに落とし込んでいく能力が高い人だ。そしてその技術をどの場面で使うか、瞬時で判断する応用力のすごさ。

中村俊輔というプレーヤーがいつも人を引き付けるのは、その引き出しの多さと、最適な使い方を見せてくれる進化型だからだろう。

中村俊輔の言葉には他の選手が応用できる知恵がたくさん詰まっている。

今シーズンのボールの特徴は、パシパシしていて、中心を外して当たると変化してしまうキーパー泣かせのボールという言葉。

FKの壁の話も面白かった。壁の威圧を感じるのは鹿島。FKを決めた仙台は壁が立っているだけだったとか、浦和の壁では槙野選手がごちゃごちゃ動くが、入れさせたくないという気持ちが伝わる。それは集中しようとするとき目障りになる。という言葉。

壁の意思が伝わるというのは興味深い表現だった。

その槙野選手と西川選手が今日の対マリノス戦に向けて対策を考えているという。

槙野選手はFKを蹴らせないために、ゴール近くでファウルをしないでマリノスの攻撃を抑えて見せると意気込んでいる。すごいと思う。小手先の対策でなくFKを与えなければ蹴られないという本質的なことをやろうとするところが槙野選手の本当に賢いところだと思う。

選手たちが真剣に「考える」ことをやり、それを実践してみる勇気がサッカーを面白くしていくんだと感じさせられた。

また槙野くんが大好きになった。(俊輔もきっと槙野くんのことは好きなんだと思う)


⚪️五郎丸、俊輔対談>>https://www.youtube.com/watch?v=wQC7BR0PgzA&nohtml5=False



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by windowhead | 2016-04-10 08:53 | 10-25shun | Comments(2)

ランウェイデビュー

ヴィヴィくんと一緒に京都に応援に行けたみなさんの楽しそうな京都レポは羨ましいが、長崎残留組もすごくレアなイベントで楽しんだ
長崎の中心的ショッピング街浜町のファッションイベントにVファーレン長崎の2選手が登場するとの事前PRもあって、誰が出てくるのかなと話題になっていた。
怪我やリハビリ中で京都に帯同できない選手で、若手で、ある意味チャレンジャーは誰かな?
V長崎の選手たちは背も高く不思議なくらい足がまっすぐできれい。なかでも飛び抜けて顔が小さくて足が長いモデル顔負けのプロポーションの持ち主と言ったら……おそらくほとんどのVファーレンファンはヨンジくんをあげるだろうね。
その李栄直選手登場!もう1人は彼に負けない人気者で笑顔のかわいいストライカー・木村裕選手。
アナウンサーやミスコン出場者たちに混じってふたりがどんなウォークをするのかワクワク。せっかくだからウォークが全部見えるランウェイの先端で見させてもらった。
春らしい薄色のスーツ姿の木村選手登場!舞台上で軽快なターンを見せて堂々とランウェイを進んでる。左耳のピアス(これは木村選手の自前みたい)が真面目なスーツの雰囲気を崩して、気取ったデート着っぽくドレスダウン。なかなかいい雰囲気。ランウェイ中央と先端では決めポーズまで取って周りに笑顔を振りまく余裕。舞台袖にはけた後、女性モデルの登場。その彼女をエスコートしてまた木村選手が再登場。難易度高いよ〜〜なウォークだったけど、軽く腕を貸しながら自然にリードするようなウォーク。なかなかやるね木村くんでした。
カジュアル姿のヨンジくんの登場!このプロポーションならどんな服にも負けないし、服が映える。誰でも着れそうなVネックのカットソーとチノパン、ショートコート姿がこの上なくかっこよく見える。はっきり言って服が負けていました。彼のプロポーションならもっとデザイナーが冒険したような服を着せて欲しかった。ウォークも完璧!ランウェイ先端ではお得意のジョジョ立ちポーズなど大胆な決めポーズでサービス。見ている人がつい引き込まれるエンタテナーぶり。拍手喝采!
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「モデルは地元サッカーチームVファーレン長崎の〜〜選手です」という紹介に周囲から驚きの声やざわめきが聞こえてくる。
のちの短いトークショーでも言っていたが、初経験のランウェイだったそうだけど、緊張した〜って言ってたけど、難なくこなしていた。トークショーもふたりの意外な性格が引き出されたりして興味深かった。練習場では顔馴染みファンと軽口を飛ばしたりするヨンジ選手がすごく気配りなトークをし、真面目な好青年なキムくんが天真爛漫な甘えん坊ぶりを発揮したり。サッカーシーンでは見られない今の若者としての姿も微笑ましかった。私服姿が見たい人は練習場に来てね!Vファーレン長崎の試合を見に来てください、僕たちはみなさんの応援が一番の励みになり闘えますとアピールするヨンジくん、グッジョブ。トークショーで終始温かい雰囲気で彼らの魅力を引き出してくれた司会のNCCのたかじゅんさん、Vファーレンファンとして感謝です。
トークショー終了後は、すぐ近くの岩崎本舗(スポンサーさん)のお店に挨拶にいく二人。お腹が空いたとVファーレンスタッフさんにおねだりして角煮まんにぱくつく姿も。追っかけファンにもファンサービスして長いお役目終了でした。
お疲れさまでした。
少し離れたところで、ファッションショーからファンサービスまでずっと笑顔で眺めていらした浜屋の常務さんの姿も印象的でした。


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by windowhead | 2016-03-21 09:01 | Vファーレン長崎 | Comments(0)

古臭い10番で終わりたい

あすのアウエー福岡戦で中村俊輔選手が復帰濃厚という情報が流れてきた。(スポニチアネックス
ホーム開幕戦をインフルエンザで欠場しなければならなかったので、アウエーは大丈夫かなと心配だが、ピッチに登場してくれればすべてのサッカーファンが幸せになれる選手だから、ぜひ登場してほしい。
今回は翌日がV長崎のホーム開幕戦でもあり、母の介護の状況もあるため、そしてマリサポにとっては井原さんのチームということもありおそらくアウエーのチケットは完売だろうとの予想で泣く泣く諦めた。
それでも俊輔が九州に上がってくると聞くと気持ちが動く。あ〜〜諦めが悪い。

今発売中のサッカーダイジェストに俊輔のインタビューがある。
もの凄く面白いし、深いし、貴重な話がたくさん詰まっていた。選手が読んでも役にたつことがたくさんあると思うくらいだ。
昨シーズン、フランス人監督から「ピルロのようなボランチになれる」と言われながらも、ひたすらトップ下への返り咲きを目指したあのこだわりがなんなのか。すごくよくわかったし、同感できた。
ピルロのようだというのは、ヤットや憲剛くんをはじめ日本のボランチたちには最高の賛辞だし、それを目指している選手も多いのだが、俊輔にはありがたいことばであっても目指す方向ではなかったのだ。
彼がトップ下への復帰をかけて挑んだ鳥栖戦だが、福岡に集まった私たち俊輔サポもただならぬ思いだったことを思い出す。鳥栖に向かう前、福岡駅のカフェに集まった彼女たちと真剣にこの日の俊輔のポジションがどこになるか、モンさんが彼をどう使おうとしているのか、議論に近いくらいに熱く語り合っていたっけ。そして、この日の試合でトップ下であることを祈りながら眦を決して鳥栖に向かったことを思い出した。そして俊輔トップ下。まじかで見て、声が枯れるくらい俊輔チャント歌って、必死だったね。試合後、周囲にいらした鳥栖ファンの方々から「俊輔勝ってよかったですね」と言われて赤面した。あの試合は、俊輔にとってもとても大事な試合だったということがこのインタビューでもわかった。
今の俊輔のインタビューには、必ず引退についての質問がついてくる。
今回のインタビューでは俊輔が監督業だけでなくフロントにも興味をもっていることがわかった。今のマリノスを見ていると、彼がそう感じるのもわかる気がする。
37歳という年齢的な現実はあるが、ボンバーがいるし、ヤットや満男はさらに強いチームで頑張っているので年齢を感じる暇がないともいう。またカテゴリーが違っても能活さんの存在は俊輔にはいつまでもリスペクトして目指していく存在なのだ。
インタビュアーの藤原正彦氏がとても興味深い質問をしていた「中村選手は「今の中村俊輔」をどう評価しているか。」
その答えの中で、まだボランチに下がっていないということを評価。年齢があがると多くの選手がプレーの位置を下げてプレッシャーのすくないボランチでチームの舵を取るが、それは自分の理想ではないと言い切る。
ピルロになれるがほめことばではないのは、彼の理想と違うから。そしてそれは、私たち俊輔ファンの思いとも合致する。むかし「中村俊輔、前にあってこそ!」と叫んだ実況の方(NHKの名実況・山本さんだったかな)がいたが、ファンは今でもそう思っているし、俊輔自身もそう思っているんだなあ。
古臭い10番のまま終わりたいということばの深さ。
その言葉には諦めや揶揄なんて感情はなく、彼ならまた10番の時代をつくるかもと思わせるところが、彼らしい。

福岡戦では、何をみせてくれるか?70分というキーワードもあったっけ。
福岡に行く俊輔サポのみなさん、ぜひぜひ俊輔の応援を宜しくお願いします。
鳥栖には行きますから、その時会えますように。
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by windowhead | 2016-03-04 14:03 | 10-25shun | Comments(2)

今年もJリーグが始まった

Jリーグが開幕した。
マリノスは今シーズンも俊輔のいない開幕戦になった。
ついこの前まで今シーズンは開幕戦に俊輔がいるぞと楽しみにしていたのに、またもやインフルエンザ。
あれだけ体調管理に神経を使っているのに、インフルだけは防げないなあ。
それでも昨シーズンのように長い離脱にはならないだろう。
俊輔がいないので、私の中でのマリノスは開幕していない。
つぎのアウエーアビスパは帯同するのかな?
昨日サッカーダイジェストのインタビューを読んだ。
いろいろ感じることがたくさんあった。(また別の時に書こう)

わがまちのクラブVファーレン長崎も昨日アウエー金沢で開幕戦を迎えた。
1−2で勝利。
かもめひろばのパブリックビューイングで応援した。
久しぶりに顔をあわせるファン、サポさんたちもいて、またワクワクのシーズンが始まるねと挨拶をかわすのがうれしい。Vファーレンの応援がなければ出会うことがなかったような人たちとの交流はわが町にサッカーチームがあることの恩恵。
パブリックビューイングを仕掛けてくれたクラブや関係者の方々に感謝です。

1点目のアシストは梶川選手。目標の10ゴール10アシストだったね。1アシスト目。
これまでのコメントや記事を見ているとおそらく梶川選手は中村俊輔選手をリスペクトしている。その俊輔選手も今シーズンの目標は10ゴール10アシストだ。梶川選手が一歩リード!
2点目のセットプレーは、練習場で見ていたまんまのいい感じ。
ヒョンジュン選手のボールは重くってスピードがあって、いいなあ。
金沢は山崎選手が入ってからいい感じに動き出した。
翔馬選手にロングボールが入って、飛び出した大久保選手、交わされた。いかん、すばしっこい山崎なら…。でも翔馬に交わされちゃいかんでしょ、たくおくん。でもその勇気は買う。居残りする真面目な練習をみているから絶対に信じている。それよりも、あのとき帰ってきたDFがスギ様だけだったのが気になった。スギ様もあと1歩でボールに追いつけなかったが、ほかのDFがまったく追えていなかった。走れなかったのか、連携ミスなのか。それでも三十路ズの3バックと10番の安定感。
それと、神崎選手の登場。シーズン初めからずっと別メニューだったのでどうだろうと気になっていたがちゃんと仕上がっていた。彼の登場はやっぱり別の感慨がある。
基本プレーの質があがったねVファーレン。
ホーム開幕戦が楽しみです。
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by windowhead | 2016-02-29 12:36 | Vファーレン長崎 | Comments(0)

キャンプも終わるけど

きょう、まさに今、浦和レッズとのトレーニングマッチが行われている。
このTMでVファーレン長崎の宮崎キャンプが終わり、選手たちが長崎に帰ってくる。
待ち遠しいです。
14人も新しくなったチームだから連携など一からやり直しなのだろう。
昨シーズンPO出場するまで積み上げてきたチームから半分近くの選手が移籍していったので、新しいチーム作りになっているだろう。まさに3歩進んで2歩さがるって感じ。監督さんもたいへんだろう。
それにしても、何度かあったトレーニングマッチの結果が今ひとつパッとしないようで、心配でもあった。どんな様子か、だれが出ていたのか、詳しいことはチームの方針で発表されない。それはあたりまえのことだろう。
トレーニングマッチの結果をどのように想像すればいいのかと思っていたら、とてもいいアドバイスをいただいた。
それは、ザ・ヨコハマエクスプレスの藤井さんの記事にあった中村俊輔選手のコメントだ。
引用させていただくと、
「明日の練習試合ではボールをロストしないなど基本的なことを意識してプレーしたい。
この時期 の練習試合はいろいろと求めてしまいがちだけど、練習試合とJリーグの公式戦はまったく違う。ちょっと狭いグラウンドの中でボールを失わないことを意識し て、それをどれだけチーム全体で共有できるか。
あとはいまの自分がどの位置にいるかを確認する作業だと思う。
一番大事なのは相手も含めてけがをせずに終わ ること。いまの時期はあくまで確認でいい」

そうか、そうなんだ。
私たちも、急いで結果だけを求めてはいけない。
選手たちが心置きなく自分のプレーを確認し、弱点を発見してくれる場と考えればいいのだ。
俊輔選手は、一番大事なこととして怪我なく終わることと言っている。

そう、選手のみなさんに大きな怪我や故障がありませんように。
元気で帰ってきてくださいね。
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by windowhead | 2016-02-12 11:43 | Vファーレン長崎 | Comments(0)

お天気だったから練習見学と牧島散策

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翌日の午前練習後、キャンプ地に出発ときいていたので、ゆっくり練習見学できる最後の日、しっかり楽しんできた。
日当たりはあったけど、やっぱり寒いや!選手たちもばっちり防寒姿。その中で梶川選手はタイツ無し。いつものことだけど寒くないのかなとおばさんは心配になってしまいます。大事なダイナモです、副キャプテンも引き受けてくれてます。風邪ひかないでくださいね。
大久保選手のオールバックは健在ですが、ジェルでなく前髪をポニーテールにしてました。ちっちゃなちょんまげ結ったみたいでかわいい。
新人松本選手、ほそ〜〜〜い。上本選手は野武士みたいで声もでかい。新キャプテンは紳士的な雰囲気。前キャプテンは相変わらず飄々としていてさらに自由度がましたようで期待大。洸一選手、絶対なにか変わった!
午前練習には、かき道の保育園の子供達がたくさん見学に。なんでもサッカー大会があって出場するので見学に来たそうです。練習後の選手たちにサインねだったり自由奔放。それに笑顔で対応しサインする選手たち。ありがとうです。ロドリゴ選手も子供達の「ハロー!」に手を上げて応えていました。
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午後練習までの間に、一緒に行ったひなたさんと、選手たちが地獄の特訓をした牧島の坂にチャレンジしようと牧島行き。
ぶらぶら歩きながら橋を渡りながらのぞきこむと海がキラキラ綺麗です。
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牧島ちくわ屋さんの前の家の塀に恵比寿像が祀ってあります。なぜか内側を向いている?と思いましたが、祀った家からしたら自分の側。そういうことかな?
地獄のトレーニング坂の入り口を探しながら畑道を散策。
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対岸の戸石の風景の中でVファーレンの練習場の芝生がひときわ鮮やかで目を引きます。
それにしても岸壁スレスレの練習場だなあと改めて実感。今日もボールが海に落ちてたっけ!スタッフさんが網ですくってた。


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地獄のトレーニング坂見っけ〜〜!
下ってみたけど、2センチヒールのブーツでもつんのめりそうでこわいほどの急勾配。
海際まで降りると対岸真ん前に練習場。
さあ、いっきの登りましょう!と声掛けだけは威勢がいいけど、
私、無理です。10歩です。
ひなたさんも途中でリタイア。
選手のみなさんはこの坂を何回上り下りしたのでしょう、恐れ入ります。
坂の横には民家があるので、お邪魔にならないように静かに息せききりながらぼちぼちのぼりました。
坂の横の椿がきれい。

牧島トレーニング坂散策が終わった頃、午後練習時間になったので、練習場にもどって、思いっきり練習見学を楽しみました。
なんとなく新しい選手たちのポジションも見えてきました。
10日間のキャンプの後、このチームがどんなに成長しているのか楽しみです。
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by windowhead | 2016-02-03 12:23 | Vファーレン長崎 | Comments(2)

俊輔とスパイクの話を読みながら

スポーツライター二宮寿朗氏による「中村俊輔とスパイクとホペイロの物語」http://bylines.news.yahoo.co.jp/ninomiyatoshio/20160125-00053751/は「よく知っていること」と、「ずっと不思議だったこと」が混ざり合った素敵な記事だった。

俊輔選手がスパイクをとても大事にしていることや、ここぞという試合にはいわくのある古いスパイクを使うことがあること、マリノスのホペイロ・山崎さんや副務の緒方さんをとても信頼していることなどは俊輔ファンの間ではよく知られている話だ。それはことあるごとに俊輔選手が口にしていることでもある。
不思議だったことといえば、2010年南アW杯から帰って8月の試合でFKを決めた俊輔がひざまづいて自分の紫のスパイクをポンポンと叩いたシーン。なんか気持ちを込めて感謝するかのような叩き方だったので、自分を奮い立たせる左足に感謝したのかな?などと俊サポさんと話したりしたが、その本当の理由が二宮さんの記事で明らかになった。スパイクに本気の気持ちを込めている人たちらしい夢のようなエピソードだった。

またこんな話もある。ホペイロ・山崎さんのブログかなにかに書かれていたのだが、昨シーズン最後の試合の前日のロッカールームでのこと。すでに長野パルセイロに移籍が決まっていた天野貴史選手のスパイクを俊輔選手がこっそりと磨いていたという。「出られなくても移籍でも腐らずに最後まで練習の手を抜かずに、居残り自主練もきちんとやるアマは本当にすごい。マジで尊敬する。」と言いながら。
マリノスユースから育ってずっとマリノス一すじ(ジェフレンタル移籍があったが)。出場チャンスは少なかったが、折れることなく黙々と練習をこなし、チームの雰囲気を明るくしてきた天野選手への俊輔選手なりのリスペクトと感謝、それがスパイク磨きに込められている。俊輔の思いはあまのっちに届いているはずだ。きっと長野でのすばらしいプレーでお返しすると思う。

俊輔とスパイクの話といえばこんな話もある。俊輔選手がセルティック在籍時代にセルティックユースの練習に参加した。その試合で一番頑張ったプレーをみせた少年にその日自分が履いていたスパイクをプレゼントした。その少年は、お父さんに立派なアクリルケースを作ってもらって俊輔のスパイクを大事の飾っていた。その少年が今シーズンディフェンダーとしてセルティックのトップチームデビューした。

前述の二宮氏の記事で俊輔選手はこんなことを言っている。
「(スパイクに)魂を吹き込んできたというのはあるよ。野球ならグローブとかバットとかあるなかで、サッカーは自分に刺激を入れる物ってスパイクしかない。助けてくれたり、モチベーションを上げてくれたりしてくれる凄く大切な存在だと思うから」

サッカー選手にとってスパイクとゴールキーパーのグローブは体の一部。喜びも苦悩も歓喜も落胆も全てが染み込んでいるものなのだと改めて実感した。
俊輔のみならずVファーレン長崎でも選手たちがファンのためにプレゼントやオークション品として提供してくれるスパイクやグローブ。その品々にも選手のサッカー人生の一瞬がきざまれているのだ。サインがあるからすごい品物でなくて選手たちの歴史や思い出の一部が刻まれているというところまでしっかりと受け止めてくれる人にこそ渡って欲しいと思うだろうなあ。
軽々しく選手が身につけた品物を欲しいとねだってはいけないね。幸運にも手に入れることができた時は彼らの歴史の一部と連れ添っているってぐらうの気概を込めて応援しなければ。


                        〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Vファーレン長崎のことを書きたいのだけど、練習見学で一般人の私たちが選手やスタッフにインタビューし書くわけにはいかない。クラブからの情報は少ないし、メディアも取材していないようだ。せっかくの早朝6時30分からの3部練習や記録史上初の大雪の中での出来事など、きっと面白いネタにあふれているだろうに、密着取材するメディアはないのかしらん。わが街のチームのことをもっと知りたいという人は多いだろう。それにいかに応えるかも今シーズンのVファーレンの課題になるかな
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by windowhead | 2016-01-29 17:18 | 10-25shun | Comments(0)

高木監督の言葉も聞けた新入選手お披露目会

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Vファーレン長崎に加入した新しい選手たちのお披露目記者会見が行われた。
今回は長崎駅のかもめ広場。駅を利用する人たち、ショッピングモールの買い物客たちもいるオープンなスペースでの会見とフォトセッションだったけれど、これ成功だと思う。300人ほどの参加とメディアに報道されていたが、そのほかにもいろんな人が興味深げに足をとめたり、振り向いて眺めて行っていた。

選手たちは「白いかもめ」に乗って改札口から登場するという演出になっていた。
ヴィヴィくんに先導されて登場する選手たち。これ改札口側から登場のためのシナリオだけだと思っていたら、他の方がネットにあげた映像を見てびっくり!
選手たち、本当にかもめに乗って来ていた!改札口で一人一人切符を駅員さんに渡してるのだ。
こんな嘘のないところ、いいね。映像ではロドリゴくんが切符渡すのにモタモタしててほのぼのとなった。
ひとまわり自己紹介や質問タイムのあと、高木琢也監督がロータリー側から登場。今シーズンの決意を「初心」という言葉に択して話された。
「初心忘るべからず」とよく言われるがこの初心は物事を始める最初の志しのことと一般に思われている。
しかし、初心にはもう1つの意味があって、これは室町時代の書に書かれているが恥のことでもある。Vファーレン長崎は2度のプレーオフで負けた。J1に上がると言って上がれなかった。それを恥として、その恥を忘れずに、今年こそ大願を果たしたいというような話だった。

聞きながら思ったのだが、高木監督が言われる室町時代の書というのは、おそらく世阿弥の「花伝書」ではないだろうか。
「花鏡」の中で「初心忘るべからず」と言っていたと思う。この中には是非の初心や時々の初心や老後の初心といういろんな初心があってそれぞれ忘るべからずと説いている。
高木監督は、初心にサッカーを始めた時の初心や、最初のプレーオフを戦ったときの初心やJ1に上がると誓った時の初心みたいなことを重ね合わせて言われているのだろう。それを叶えられずいる状態を「恥」と捉えているところが、高木監督らしい部分なのかな。
若い時に初心を成して周りからほめられたら有頂天になり自分のことを過大評価してしまう。でもそれはその道を極めたわけでなく、その姿ほど浅ましいものはない。自分の未熟さに気がつかなければ芸の道はそこで止まってしまう。未熟な時の浅ましい姿を恥と思って、精進を重ねれこそ本当の道を木割れられるみたいなことが「風姿花伝」に書かれている。
おそらくこのことを言われているのだろうと、勝手にかんがえている。(間違っているかもしれないから、あくまでも私見)

監督の言葉はぐっと重かったけれど監督も選手も爽やかな笑顔だった。
諫早のサポ集団「KATARODE」さんが監督の横断幕を掲げてくれていた。監督うれしかっただろうな。
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それにしても新しい選手は14人(2人がライセンス取得のための講習で欠席だったが)、覚えきれません。昨シーズンの選手名鑑に付箋をつけて、選手たちの顔や名前、プレースタイルをチェックしたが、やっぱり実際にプレーを見なければわからないなあ。
ただ1つ言えることは、今シーズンもVファーレン長崎の選手たちのプロポーションは日本人離れしている。ほとんどの選手が180センチ以上だ。長崎の走るサッカーではぽっちゃりの選手はついていけない。みんなそぎ落とされた鋼のような肢体だ。
練習場で黒づくめのゴールキーパーたちなど190センチ前後だもの、海外アクション映画や劇画で見るようなプロポーションだ。これは近寄り難いかも。
それに比べればフィールドプレーヤーは身体もプレーもそれぞれのスタイルがあって華やかだ。
イケメンが見たいぞという気持ちからでもいいから、一度プレーを見に来てほしいなあ。
練習見学でもすごく楽しめる。
今シーズンはスタジアムに来てくれる人を増やしたいなあ。
新しいファンが増えるように、微力でも協力したいと思っている。
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by windowhead | 2016-01-17 14:15 | Comments(0)

戸石での始動!を見学

Sさんと一緒に戸石の練習場(十八銀行フィールド)へ。
すでに15人以上のファンサポーターの人たちが来ていた。
平日なので圧倒的に女性が多い(いや、Vファーレンの練習場見学者はいつも女性が多いのです!)
それと、TV局や新聞社の人たちなど取材の人たちも多い。
顔見知りのサポさんと挨拶を交わしながらグランドを見るとすでに2人の選手がグランドに出ていた。
ヒョンジン選手かな?もう一人はわからない???
サッカー関係のニュースやファンの発信情報を見ていると、いくつものチームで選手たちの多くが移籍などで流出して昨シーズンと全く違ったチームになってしまったと悲観的に語られている。
Vファーレン長崎も昨シーズン終了時から14人の選手がこのチームを後にした。
それでも14人の選手が昨シーズンから引き続きこのチームに残っている。
梶川選手、大久保選手、リ・ヨンジ選手たちは昨シーズンの活躍などを見ても他チームに引き抜かれるのは覚悟していたがVファーレン長崎を選んでくれた。梶川選手の完全移籍加入にありがとう!と叫ばなかったサポはいないはず。
神崎選手、高杉選手、前田選手、佐藤選手というこのチームのスピリットを引き継ぐ選手たちがしっかり残ってくれたのはサポにとってはいちばん心強いことだ。
さらに、チームの柱の選手が抜けていっている状態で木村選手と岸田選手をレンタル延長してくれた柏と鳥栖にも感謝したい。
昨シーズンの悔しさを知っている選手たちに加えて、新しく14人の選手が加わった。

フィールドに続々と選手たちが登場してきた。
みんな昨シーズンと変わらない。オフが短いので変わる暇もなかっただろうなぁ。
新しい選手たち、まだはっきり顔と名前がわからない、ごめん!
フィジカル中心のトレーニングというより、きっと軽いウォーミングアップという感じ。
キーパーとフィールドプレーヤーに分けての練習。その合間にそれぞれの選手のデーターを取っているのかヨブさんが測定したりチェックしたりしている。すごくていねいなフィジカルトレーニングなんだなあ。
個人取材でもあっていたのか梶川選手や永井選手、ロドリゴ選手の顔が見られなかったのは残念だったが、すこし大人っぽくなった新しいチームの姿が見られた。
今シーズンはプレーオフなんて関係なく自動昇格を目指すチームでなければならない。
J2で4年目はすでに新参者ではないし、3年で2回のプレーオフ経験は、J2では強豪という見方をされるのは当たり前だろう。
おそらく選手たちはその思いを強くしていると思う。選手たちのちょっとした動きにもその決意を感じさせるものがあった。
新しいVファーレン長崎に新たな期待を持ちながら、今シーズンも行ける限り応援に行きたいと思うし、サポートできることはサポートしたいと思った。
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by windowhead | 2016-01-13 14:08 | Vファーレン長崎 | Comments(0)

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