いいね、躍動する若い選手たち

ルヴァンカップファーストステージ湘南戦でVファーレン長崎の若手選手たちがすごくワクワクする試合をしてくれた。
平日夕方からの試合は、お店を少し早めに閉めてスタジアムに向かう。
18時少し前の特急「かもめ」には仕事帰りのサラリーマンやOLと思しき人たちがたくさん乗っている。
通路を挟んで隣のスーツ姿のお二人からVファーレン長崎の選手の名前が聞こえてきたのにちょっと驚きながら諫早駅に到着。
たくさんの人が降りてくる。諫早から長崎市に通うサラリーマンも多いのだろうが、間違いなくこの日はスタジアムに向かうスーツ姿やOLらしいスカート姿の人たちも多かった。
彼らの通勤バッグの中にはユニやタオルマフラーが入っているんだろうなあ、お仲間だね。
ひさしぶりにバックスタンド3階からの観戦だったが、ゲームをしっかり見るにはとても見やすい場所だということを再確認。

長崎のメンバーリーグ戦と違うものの新鮮。3バックが、わんちゃん、田代マーシー、田上くん。安心の3人だから前は得点に集中できるね。
なんと田上くんがキャプテンマークを付けている。うれしいねえ。
先制されたものの、失点に絡んだ新里選手が素晴らしいシュートを決めて同点に引き戻した。
新里涼選手はプライマリーからユースまで純粋マリノス育ちの選手。(やっぱりマリノス育ちには贔屓目になる。マーシーもね。)その後順天堂大学に行って今シーズンから長崎に。先輩村上選手の27番を引き継いだ期待の選手。ある日突然金髪にそめちゃって、びっくりしたけど、その理由も藤原さんの取材などに書かれていた。頑張りもプライドも強い選手なんだろうな。実は、応援しているもう1チーム・ジュビロ磐田にも「にいざと りょう」がいる。彼は新里 亮。紛らわしくて(個人的に)困るんだわ~。
この試合、なにより驚いて嬉しかったのは 慶太のフリーキック!
ニアのコーナー上隅っこに、中村俊輔顔負けのFKを決めた!
ものすごく嬉しい。FKなんて技をいつの間に身につけたの?どれだけ練習を重ねたのだろうか?FKは一朝一夕に蹴れるものではない。
昨シーズン、今シーズンと途中出場が多く、出てくるとチャンスを作るジョーカー的な選手だけど、彼は絶対にスタメンが欲しかったはず。
今シーズンも途中から出てきて私たちをワクワクさせてくれるが、ドリブルで持ち上がりながら途中でパスを選択してしまうシーンが時々見られて、「慶太はドリブルで仕掛けてシュートを打ってなんぼだよ!パスなんか選ぶな~~」と思っていたけれど、彼は彼なりの試行錯誤があったんだろうなあ。その中でたくさんシュートの練習をしたのだろう。
慶太くん、田上くんの流通経済コンビは、長崎が一番大変な時に長崎に来て、昨シーズンの新卒組をしっかりと引っ張ってきた若い先輩だ。プロ選手としての覚悟は並々ならないと感じている。やはり思い入れは強くなる。
翁長聖。なにより面白い。この選手を見るのが楽しくてならない。
毎回、パワフルで、自由奔放な感じすらする。それでいてどこかおっさん臭い(ごめん)というか、不思議な場慣れ感がある。
あの浦和レッズ戦で、終盤に見せた「跨ぎ」フェイントには呆れた。キングカズ並みの跨ぎをアジア王者に仕掛ける天真爛漫さ。楽しくてたまらない感じがすごくいい。

そしてもう一人、わすれてはいけない選手がいる。
J3・アスルクラロ沼津に期限付き移籍中の畑潤基選手。J3開幕戦でゴールを挙げた。
「必ず成長して帰ってきます」という言葉を残して昨シーズン8月に期限付き移籍し、今シーズンも延長して沼津で戦っている長崎の若手の一人だ。
彼の存在をサポーターは忘れないでほしい。絶対に帰ってきてほしい。その畑選手をしっかりと見て記事にしてくれたライターさんがいる。
Vファーレン長崎関係の人やサポーターさんには土屋雅史さんがゲキサカに書いてくれたこの記事をぜひ読んでほしい。
「泥臭くても。倒れても。(アスルクラロ沼津・畑 潤基)」
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?239859-239859-fl

Vファーレン長崎の選手達ががんばっている。ベテランも若手も、今サッカーが楽しいのではないかなあ。


[PR]
by windowhead | 2018-03-18 09:00 | Vファーレン長崎 | Comments(0)

日本の西海岸・長崎からのつぶやきはビンの中の手紙のように漂いながら誰かのもとへ


by windowhead