平和な連休に

4日は「憲法9条の会」と長崎歴史文化協会恒例の「憲法さるく」のお手伝い。
歴史史跡などを巡りながらブラブラ歩く。それは平和な日常にしかできない行動。
そんな考え方は、Vファーレン長崎とサポーターたちが希求しているサッカーをプレーできる、サッカーを応援できる平和な日常を永遠にというところにもつながる。
今回は諏訪神社周辺を歩いた。
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97歳になられる越中哲也先生も所々で説明したり、マイペースで歩いたりでお元気だった。
今回は今シーズンのVファーレン長崎のオーセンティックユニを着ようかと思ったけれど、鎮守の森周辺の閑静な住宅地にはすこし目立ちすぎるので、ことしも平和ユニにした。
参加の方々にVファーレン長崎のポケットガイドを配らせてもらった。高齢の方々もVファーレン長崎を知らない人はいなかった。現在の戦況をしっている方々も多く、特に女の方の方が最近の試合の勝敗までご存知だったりで、早く長崎のスタジアムができるといいのにと、言われた方も複数いらした。

先日の、Vファーレン長崎とサンフレッチェ広島との平和祈念マッチの話もした。
日常的に平和活動をされている人たちでも、この時期に長崎、広島の平和祈念という言葉には一瞬の戸惑いがあった。試合前にPRのためにいろんな人とお話したときも、「なんでこの時期なの、平和祈念は8月がいいんじゃないの?」という言葉が真っ先に帰ってくることが多かった。平和のイベントは8月という無意識の刷り込みが長崎人にはあるんだなあ。この戸惑いが1万人を若干超えたという集客の微妙さにつながっている気がした。この刷り込みを平和祈念マッチを重ねることで薄めて、8月9日以外にもサッカーのある日には平和を確認する日になるといい。
一番反応が大きかったのは、フェアプレーフラッグ掲出と選手のエスコートを今年の高校生平和大使と高校生1万人署名運動の高校生たちが務めてくれたことだ。
日常的に繁華街や平和公園などで署名活動などを続けている高校生とプロサッカー選手たちが同じピッチで共存している姿は印象的だったし、清々しかった。この話をしたら、「素晴らしいね、想像してみてもすごく素敵な風景だと思う。なんだかサッカー場がちょっと近い場所になった感じがする」との声を聞いた。
サポーターやサッカーファン、関係者の中ではこんなに毎日Vファーレン、VファーレンとTVでも社長が顔をだしてPRしているじゃないかという思いがある。これだけPRしていればあと何をすればいいのかと思っていらっしゃるかもしれない。それでも、たった数ヶ月ではまだまだ普通の人たちに浸透する時間ではないのだ。拒否や無関心ではなく知らないって人が多いのだと実感した。
知っている人と10喋るなら知らない人とは100喋らなければね。
まだまだ普通の日常で伝えることが大事なんだと思わされたひと時だった。

久しぶりに月見茶屋のおうどんをいただく。
出汁の勝ったちょっと甘めのお汁、細くてコシのないうどん、薄く切った板つけかまぼこ、小口切りのネギ少々。これぞ私が子供の頃からある長崎のおうどん。稲荷寿司も甘めの皮とやわらかない鮨飯。これはお年寄り向きねと言い合う私たちも、その部類に入るのにね。
気持ちのいい長崎の5月4日だった。


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by windowhead | 2018-05-05 16:48 | Vファーレン長崎 | Comments(0)

日本の西海岸・長崎からのつぶやきはビンの中の手紙のように漂いながら誰かのもとへ


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