「ねずみ」取った。って
2018年 07月 09日
「ねずみ」を取った。って、なんのことかわかるかな。
昨日私のお店「アガサ」にお洋服を見に来たお客さんとの話。
高校生の息子さんがサッカー選手らしいけど、足首の「ねずみ」の手術をしたらしい。
お客さん「ねずみ、わかります?」
「はい。中村俊輔選手も手術しましたから」(と、サッカー話となると基準が中村俊輔になる私の返事😅😅)
それから、えんえんサッカー談義。
息子さん、手術して3ヶ月になるけど、まだなかなか本気で練習に取り組めないらしい。再発がこわいらしい。
俊輔選手もそれくらい時間がかかっているから、無理しないがいいかも。とか、
お母さんはリハビリしっかりやらないと固まるらしいと、リハビリの仕方も気になるらしい。
なんでもゴールキーパーさんだとか。
とたんにまた身近に感じてしまう。
不安や痛さなどを顔にださないゴールキーパー。
きっと学校やクラブでは平気な顔をしているんだろう。
それでもお母さんには本心や不安を言えてる。
頑張れ、ゴールキーパーさん、無理せず着々直してね。としか言えない私。
身近にいるお母さんはもっと悶々とするらしいが、見守るしかないんですね。
リハビリや復帰までの練習方法などは病院の先生や監督、コーチに任せるしかないんでしょうね。
小さなお洋服屋でこんな会話が交わされているって、通りの人たちは想像できないでしょうね 😅